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2026年9月 9日 (水)

カドに貼ったようなランプの時代 ~小さなテールランプを愛する会(2)~

21世紀初頭は、こういうテールランプの全盛期でした。

206

プジョー206(1998年~)です。
テールのカドが丸められています。
そのカドにシールを貼ったようなテールランプが付いています。
縦型でも横型でもありません。
斬新でした。

Vitz01

初代ヴィッツ(1999年~)です。
今の軽自動車より20センチ長いだけのコンパクトな車です。
それなのに後席ヘッドルームとスタイリッシュさを両立させていました。

Vitz02

二代目ヴィッツ(2005年~)です。
少し大きくなりましたが、引き続き、広くてスタイリッシュでした。

Vitz03

三代目ヴィッツ(2010年~)です。
いろいろと評価が下がりました。
しかし、初期型のテールライトは良かったと思うのです。

こうして並べてみると、一つの時代があったことがよく分かるのではないでしょうか。
四代目ヴィッツにあたる現行ヤリスは、全く違うデザインです。

ヴィッツだけの話ではありません。
「カドに貼ったようなテールランプ」の流行が終わったのです。
先日生産終了したコペンは、このタイプのテールランプの最後であったと思います。

Copen

「カドに貼ったようなテールランプ」は、良いデザインだったと思うのです。
シンプルで、機能的で、美しいデザインだったと思うのです。
ひと時の流行として終わってしまうのは、とても残念です。
現在の虚飾デザインの流行が終わったら、復活させて欲しいものです。

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