自転車

2024年5月30日 (木)

自転車で救急車でとほほ(2)~修理でびっくり~

修理のために店に行きました。
何度か驚かされました。

●STIも?
私は、バーテープとリアスキュワーの交換だけだろうと思っていました。
これなら、1万円もいかないでしょう。
ところが、店で見てもらったら「左STIも怪しい」と指摘されました。
確かに、左に転倒しましたからねえ。
小物パーツではなく、本体です。
油圧ブレーキレバーであり、電気式変速装置でもあります。
パーツ代は、3万円とのこと。
(左STIだけで、ですよ)
ひええ~。

●スキュワーはホイールの付属品ではない
見積もりを見たら、スキュワー(車軸)の銘柄が「DAVOS」でした。
「シマノじゃないんですね」
「昔と違って、スキュワーはホイールの付属品じゃないんです。
 スルーアクスルになってから、フレームへの付き方がバラバラになりました。
 今は、スキュワーはフレームの付属品なんです」

この調子で「今は、…」という話が続きました。
私、すっかり時代遅れの自転車乗りになっていたようです(^^;)。

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2024年5月18日 (土)

自転車で救急車でとほほ

久々に救急車に乗ってしまいました。

●今日の教訓
保険証と1万円札とクレジットカードは持ち歩くべし
軽傷なら救急車は断るべし

●事故のあらまし
私が直進、横道にいた車が私を見ていなくてグイッと前進。
進路をふさがれた私は急ブレーキをかけて転倒。
接触はしていません。

地面に倒れましたが、頭の打撲はなかったと思います。
足首の打撲と擦過傷だけです。
地面に倒れた時、こんなことを考えていました。
「8カウントまでは立ち上がらないでいよう」
先日の井上尚弥さんの試合のことを思い出していたのです。
冷静ですね(^^;)。

直後で見ていた通りがかりのバイク乗りが、即刻救急車を呼んでくれました。
この方は、この後も現地に残ってくださいました。
ありがたいやら、申し訳ないやら。

●この後が失敗でした
地面に転がりましたが、軽傷だったのです。
打撲した足首だけは、念のためレントゲン検査をしてもらった方が良いかも、と思いました。
そのために、救急車を呼んでくれている方の厚意を断れませんでした。

救急車が到着すると、搬送の前に受け入れ医院の打診です。
「保険証もマイナンバーカードも持っていません」
「所持金は4000円でクレジットカードも持っていません」
これで、まず最初の医院からは拒否されました。
この時点で、私は搬送を断りました。
「自転車に乗って帰れるから、もう結構です」

でも、救急隊の方は次に近い医院に電話をしてくれたのです。
その医院は、受け入れてくれるとのこと。
私は、救急隊の方の厚意を断れませんでした。

救急車で病院に行くと、優先的に診てもらえます。
待ち時間が短くて済みます。
足首だけ検査をして、「異常なし」。
診察は短時間で終わりました。

●この後は誤算が続きました
まず、会計です。
過去の経験から、こうなると思っていました。
「無保険で実費診療。
 費用は相手持ち」
ところが、最初の医院も次の医院も、そういう対応ではありませんでした。
二つめの医院では、結局こうなりました。
「1000円置いていく。
 後で保険証を持って再度来院して残金を払う」
(そういうわけで可児まで2往復しました)

次に、帰路です。
過去の経験から、タクシーで帰るしかないと思っていました。
ところがタクシー会社に電話すると
「1時間待ってください」
ローカルバスはありますが、さらに長い時間待つ必要がありました。
もういいです。
事故現場まで歩いて帰ることにします。
1時間ほどかかるようです。
この日は最高気温30度になる日でした。

半分くらい歩いたところで、相手の運転手さんが通りかかって、乗せてくれました。
現場で警察に聞き取りをされた後で病院へ行き、その帰路でたまたま通りかかったのでした。
ラッキーでした。

●警察も誤算でした
現地に帰ると、警察の方がまだいました。
しばらく事情聴取がありました。
そこで驚いたのは、こんな話でした。

「人身事故扱いにすると、あなたも処罰されます。
 交差点では安全に進行する義務がありますからね」
過去に、こんなことを言われたことはありません。
正直な話、なんだこいつ、と思いました。
個人的な問題なのでしょうか。
岐阜県の流儀の問題なのでしょうか。
この後もしばらく「なんだこいつ」が続きました。

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●自転車のケガ
バーテープが少し破れました。
バーエンドが破損しました。
リアのスキュワー(クイックリリース)に傷が付きました。
この3つは交換する必要があるでしょう。
人間と違って、治癒することはありませんからねえ。
ヘルメットには外傷がなかったので、まあ大丈夫でしょう。

●次はどうなる
実は今回のパターンで転倒するのは2回目です。
次回は「3度目の正直」になります。
私は、どのように予防すれば良いのでしょうか。

目立つ色のヘルメット
大きな音が出るクラクション(無理です)
昼間でも目立つ明るいライト(そんなのあるのでしょうか)
脇道に車がいたら止まる(街中を走れませんね)

あーあ。

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2024年4月29日 (月)

藤だけ見て帰るのはもったいないですよ ~御作城跡(城ヶ根山展望台)~

●歩きやすい急勾配!
「ふじの回廊」側から登りました。
急階段が続きます。


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ところがこの階段、私には歩きやすい階段でした。
「ヒザを曲げ伸ばししない」
「前足に乗り込んでいく」
この歩き方がやり易いのです。
「下るような感覚で登る」ができる階段でした。
階段の間隔が短いためではないかと思います。

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展望台からは展望が楽しめます。
猿投山の展望ポイントとしてベスト5に入る場所かも、と思いました。
冬がベストシーズンなのかもしれません。

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残念ながら、城についての解説はほとんどありません。
鎌倉時代末期にすでにあったというのですから、かなり古い山城です。
今や詳しいことが分からないということは、戦国期には使われていなかったのでしょう。
規模が小さすぎたのかもしれません。

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●毎日登れるかも
帰りは、天徳寺の方へ下りました。
天徳寺に下りても、「ふじの回廊」までは15分ほど歩けば戻れます。

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こちらは、急勾配ではありません。
「普通の低山の登山道」という感じです。
この道なら、毎日登る人がいるかも、と思いました。
登ると展望が良い、というのも嬉しいですよね。
天徳寺から登って下りると、1時間程度でしょうか。

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(ふもとから展望台が見えます)

●ふじまつり
今の時期は「ふじまつり」でにぎわいます。
祭日ということもあって、多くの人出がありました。
この調子なら「後継者がいないので終了」ということは当分ないでしょう。
バイクや自転車で行くと、一番近い駐車場まですんなり入れますよ。

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でも、ほとんどの人は藤だけを見て帰ります。
眺めが良い展望台とよく整備された道があるのに、もったいないなと思います。
あと1時間かけて、上まで行ってみませんか。

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2024年4月19日 (金)

通学・通勤後のヘルメットをどうする ~ワイヤーロックという選択~

●場所の問題
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バイク通勤した日には、私はヘルメットをバイクのシート上に載せておきます。
もちろん、屋内に持ち込んだ方が良いに決まっています。
しかし、我が店にはそんなスペースはないのです。

自転車通学の中高生たちは、ヘルメットをどこに置いているのでしょうね。
学校によって事情はさまざまでしょうが、ちょっと心配です。
中には「ヘルメットをかぶりたいけど学校で置き場所がない」
なんていう子もいるのではないでしょうか。

●カギの問題
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私のバイクには2台とも「ヘルメットホルダー」が付いています。
これにヘルメットをぶら下げるのが一番簡単です。
でも、私は職場ではホルダーを使いません。
「切られるのが怖いから」です。

ヘルメットを盗む輩の中には、ヘルメットのストラップを切る奴がいるそうです。
ヘルメットホルダーは、それに対して無力です。
私が使うのは、これです。

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ワイヤーロックです。
これをヘルメットの顔部分に通して、キャリア等に結びます。
自転車ヘルメットなら、通気孔に通せば良いでしょう。
通す穴のないジェット型ヘルメットでは使えない方法です。

ワイヤーがコイル状になっているものを選びました。
コイルの弾力が、ヘルメットをバイクにしっかり押さえつけてくれるのです。
また、使わない時にはコンパクトになります。
カギは(私の場合)紛失の恐れがあるので、ダイヤル式を選びました。
3ケタではなく、4ケタにこだわりました。
私は3ケタのダイヤル錠を開けられた苦い思い出があるのです。

私の職場の職員用駐車場は、あまり目が行き届かない場所です。
それでいて、不特定多数の人や車が通ります。
そういうわけで、こういう選択になりました。
自転車で通勤した場合は、違うカギを使って、違う停め方をしています。

自転車やバイクに使うカギって、千差万別です。
ヘルメットホルダーで問題のない場所もあるでしょう。
逆にもっと太くて頑丈なカギが必要な場所もあります。
自転車だったら、自転車自体を「地球ロック」した方が良いでしょう。
バイクでさえ、それが必要な場所もあります。
唯一の正解はありません。
価格・携帯性・頑丈さの全てを満たす製品がないのです。
どれかを重視すると、どれかが損なわれます。
それぞれの事情に合わせたバランスのカギを選ぶしかありません。
いやはや。

(余談)
バイクのヘルメットを盗まれるって、本当に困ります。
バイク以外の方法で帰るか、ノーヘルで走るかの二択になってしまいます。
(二択と言っちゃダメですが)
ホームセンターで働いていると、ちょっとだけ安心です。
店でヘルメットを買えば、そのまま帰れますからね(^^;)。

(さらに余談)
昔勤めていた学校での話です。
体育館には、教員の体育館シューズ用の棚がありました。
ところが、夜に体育館を使いに来る人の中に、私のシューズを勝手に使う奴がいたのです。
(靴ひもの締め方が変わっているので、気がつきました)
何度も続くので、ファスナー付きの袋に入れてダイヤル錠をかけました。
それでも、錠を開けて使われてしまったのです(!)。
「3ケタのダイヤル錠ではダメ」ということを学びました。
仕方ないので、南京錠に変えました。
それでようやく、靴を勝手に使われることはなくなりました。
靴の中に画鋲を入れたりしなかったのは、我ながら偉いと思います(^^;)。

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2024年4月14日 (日)

奇跡のコバノミツバツツジ群落 ~古瀬間御嶽神社~

●一面のコバノミツバツツジ

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サクラでもモモでもないんです。
山一面にコバノミツバツツジが咲くなんて、私は見たことがありません。
しかも、植えた株じゃないんです。
自生株なんです。

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●奇跡と言って良いのでは
御嶽神社なので、石碑が散在しています。
堂守さんがおいでだったので、いろいろと話を伺いました。
もともとは、高木が茂っていたのだそうです。
十数年前に雑木を伐採したら、コバノミツバツツジが次々と咲き始めたということでした。

私はコバノミツバツツジが好きなので、ウチの敷地に何本も植えました。
しかし、思うように育ちません。
そういうものなのだそうです。
それなのに、この神社ではぐんぐん芽吹き、ぐんぐん育つのだそうです。
専門家の先生が見に来て、驚いたそうです。
これはもう「奇跡」「神様の力」なのではありますまいか。

●ありふれた種だと思っていたのですが
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コバノミツバツツジって、普通はこのように高木の下で咲いています。
日当たりの良い尾根でぽつんと咲いていることもあります。
鈴鹿でも、東濃でも、豊田市でもよく見かけます。
春の山における代表的な花だ、と私は思いこんでいました。
ところが、自生地は静岡以西だとのこと。
関東にないとは驚きです。
しかも、挿し木や接ぎ木に向いていないそうです。
道理で他のツツジより高価なわけです。

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堂守さんは、伐採や草刈りをしてこの群落を維持しているそうです。
他の山でも、明るく伐採すれば美しい群落が現れるかもしれません。
ああ、私も自分の山が欲しいなあ。

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2024年4月 3日 (水)

見知らぬ人に声かけちゃいます ~絶版バイクたち~

ウチの店には、時々バイクのお客さんが来ます。
思わず寄って行きたくなるようなバイクも。

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●カワサキW1
「本物のW1ですか」と失礼な質問をしてしまいました。
W800?と思うほどキレイな状態だったのです。
金属の質感にしびれます。
年配のライダーが乗っていました。

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●ホンダVTR250
特徴的なフレームとエンジンにしびれます。
シンプルなスタイルは、今のホンダバイクと別物です。
メタリックホワイトがよく似合っていました。
こちらも年配のライダーが乗っていました。
「大型バイクから乗り換えた」とのことでした。

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●SRV250ルネッサ
我が家の近くの県道は、バイクがたくさん通ります。
コンビニでは、いろんなバイクを見かけます。

私、中古のSRVを買おうとしたのですが、程度が良くありませんでした。
それが、コンビニにキレイなルネッサが停まっていたのです。
ライダーは若い女性でしたが、誤解を恐れず声をかけました。
お値段まで訊いてしまいました。
(安くて驚きました)
SRカフェレーサーに惹かれる若者なら、ルネッサも気に入ることでしょう。

3台とも、オーナーは熱く語ってくれました。
昔のバイクに乗っていて、それをホメてくれる人が現れるって、嬉しいでしょうね。

(余談)
私の娘が12か月だった頃、一緒にイギリス旅行に行きました。
何度も何度も現地の人に声をかけられました。
赤ちゃんを連れていたからこそ、でしょう。

犬を連れて歩く人も、やはりいろんな人から声をかけられています。
私もE604やCAAD9(自転車)で出かけると、ちょくちょく声をかけられます。
これらはみんな、同じような心の働きなのだと思います。
自分も相手も「かわいい」「カッコいい」という感情を共有できる人同士なのです。
だから、遠慮のハードルが下がって声をかけてしまうのです。
そして、すぐに話がはずんでしまうのです。

これから暖かくなります。
バイクで出かけると、また声をかけられるのかもしれません(^^♪。

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2023年12月28日 (木)

年末なので毒を吐き出します ~私人逮捕したい奴ら~

●「GTウイング」付けて走ってる奴
でっかい羽根を付けた車、見たことありますよね。
自転車やバイクに乗っていると、あれは恐怖の対象でしかありません。
他者を加害する可能性が考えられていないものがほとんどです。
信号待ちでああいう車の後ろに並ぶと、いつも想像してしまいます。
「後ろから来た車に追突されたら、このウイングがギロチンになるよな」

ドライバーは、車外の人の事なんて考えていないのでしょう。
ウィキペディアには、こんな記述があります。
「振動でステーがボディを傷つけるのを防ぐためにゴムなどをかませることも望ましい」
自分の車の傷の心配しかしないのです。
「他者を傷つけるかも」という想像力がないのです。
GTウイングを付けて公道を走る奴って、こんなものなのでしょう。

昔、ポルシェ930ターボが大きなウイングを付けて公道を走っていました。
ところがドイツの当局は「ウイングが歩行者に対して危険」とクレームを付けました。
(私は危険だと思いませんでした)
ポルシェはウイングを改変し、後には格納式にしました。
街中ではウイングが格納され、速度が上がるとウイングが出てくるのです。
ドイツの当局もポルシェも、さすがだと思います。

おい、日本のお巡りさん!
一旦停止違反を捕まえるヒマがあったら、GTウイング付けている奴らを捕まえろよ!
えっ、「私たちが守っているのは組織であって市民ではない」って?
…。

●障害者でないのに障害者駐車場に停める奴
これについては、以前にも書きました。
ウチの店では、スタスタ歩いているのに障害者駐車場に車を停める奴が毎日います。
「空いてるから」
「私は高齢者だから」とでも言うのでしょう。
「あんたのせいで、車いすや杖のお客さんが遠くに車を停めることになるんだぞ」
私はそういう思いを込めて、一瞬だけにらみます。
今日も本物の障害者のお客さんが遠くに車を停めるハメになりました。

●どこにでも煙草の吸殻を捨てる奴
昔の日本は、ひどかったです。
私が42年前にアメリカとカナダに行った時、驚きの一つが煙草でした。
「交差点に吸殻が落ちていない!」
「街中で煙草をすっている人がいない!」
当時の日本では、あり得ないことでした。
しかし、今や日本でも上記二点は当たり前になっています。

ああ、それなのに。
自転車やバイクに乗って信号待ちをしていると、煙草を車外に捨てる奴がいます。
たいていの場合、火がついたままです。
毎回「拾って車内に投げてやろうか」と思います。
(まだやってませんが)

ウチの店は毎日輪番であちこちを掃除しています。
「駐車場掃除」の番になると、必ず吸殻が落ちています。
それどころか。
外売り場に吸殻が落ちていることも、珍しくありません。
木材売り場で煙草を吸って、しかもその場に捨てるなんて、どういうことなのでしょうか。
幸か不幸か、私はそういう現場に出くわしたことがありません。
もし出くわしたら、私はスマートな対応ができるでしょうか…。
(自信ありません)

●以上3種の共通点
つまりですね。
「他者の迷惑を想像する力が欠けている」
「自分の都合しか頭にない」
そういう奴らです。
話が飛躍しますが、ウクライナやパレスチナの惨状も、その点では同じなのではないかと思います。

あ、もちろん私人逮捕なんてしませんからね(^^;)。

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2023年11月18日 (土)

秋の絶景を作った先人に拍手 ~豊田市小原地区の四季桜~

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これ、当地のTVや新聞では毎年必ず報道されます。
ただ、私の経験上「桜と紅葉の織り成す絶景」を見るのは難しいです。
どんぴしゃの年に、どんぴしゃのタイミングで行かないと「絶景」は見られないように思います。

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(絶景でしょ)

今日は本命の「川見」ではなく「大洞」の方へ自転車で行ってみました。
「川見四季桜の里」は毎年大渋滞になります。
それに引きかえ、「大洞」の方は今日はガラガラでした。

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(山がピンクに染まっているのがおわかりでしょうか)

見ごろではない、と思います。
いいんです。

私は常々、この地区の方々の四季桜への情熱に感銘を受けています。
四季桜が植えられているのは、観光地だけじゃないです。
あっちにも、こっちにも、そして小原地区ではない地区にも、四季桜があるのです。
ある場所では、何本も並木状態で。
ある場所では、庭や畑に1本単独で。
桜が咲いても、カネにはなりません。
それどころか、剪定や消毒をしている方もおいででしょう。
(ほとんどの四季桜は樹形がキレイです)
「無償の愛」どころか「私財をつぎこんだ美観」なのです。
それなのに、よくもまあこんな本数を植えたものだというくらい、四季桜があるのです。
私は、満開ではなくても、そこに感銘するのです。

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(銀杏の黄葉と四季桜の競演です)

「大洞の四季桜」駐車場には、特設テントが立っていました。
常駐しているとおぼしき方がいました。
天気が優れないためもあってか、観光客はいません。
「協力金100円」を募るポストがあったので、私はまずここに行きました。

ああ、旭地区の「上中しだれ桃」を思い出します。
あそこも、地元の方々が商売抜きで美観を作り、維持していました。
「協力金」(駐車場代)は1000円でした。
ここ大洞は、その十分の一なのでした。

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(ツバキと四季桜の競演です)

小原にはその昔、映画館があったそうです。
江戸時代から歌舞伎が行われおり、これは今でも受け継がれています。
「歌舞伎伝承館」という施設まであります。
小原は、今でこそへき地扱いですが、昔はそうではなかったのでしょう。
その心意気が、四季桜の里を作り出したのかなと思いました。
(四季桜は、自生ではなく、全部人が植えたものです)
カネにならないのにぼう大な数の四季桜を植えた小原の人々に、改めて拍手をしたいと思った一日でした。

先日、新聞で残念な報道を見ました。
土岐市を代表する紅葉の名所「曽木公園のもみじライトアップ」が今年を最後に終了する、というのです。
地元の方々のボランティア活動で行ってきたので、もはや続けるのが難しい状況なのだとか。
小原地区も、今では耕作放置地や空き家が目立つようになってきました。
小原の四季桜は、あと何年維持できるのでしょうか?
そして、愛知を代表する紅葉の名所である香嵐渓も、もしや(注)。

今日、テントでこんな話を聞きました。
「小原によそから引っ越してくる人がいる」
(私の同類ですね)
「名古屋市から、瀬戸市から、それに外国から来る人もいる」
あちこちで、ちらほら聞く話です。
新住民が、田舎の美観を維持する一助になれるといいな、と思いながら帰路につきました。
(天気予報が外れて冷たい雨に降られました。
 瑞浪では吹雪だったそうです)

(注)
私は勝手に「当地の秋の三大渋滞」をこう考えています。

1 香嵐渓(足助)の紅葉ライトアップ
2 小原地区の四季桜/紅葉
3 曽木公園の紅葉ライトアップ

そこまで客が来ても、曽木公園では続けらないのです…。

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(お堂が二つあるのもいいですねえ。キレイに維持管理されています)

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2023年11月 6日 (月)

城だって今の姿で判断してはいけないのだ ~土岐高山城~

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ここまで自転車で行けました。
今までの山城とちょっと違います。

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展望はすこぶる良いです。
街を見下ろすと、なんだか自分が偉くなったような錯覚に陥ります(^^;)。
この物見やぐらのセンス、私は好きです。

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山の上に井戸があったということに驚きます。
ここも花崗岩地帯なのでしょうか。

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高山城は、城よりも宿場町の魅力の方が大きいと感じます。
この旧道、いい雰囲気でしょ。
「中山道」に対して「下街道」と呼ばれます。
(これについてはウィキペディアの説明が面白くて簡潔です)

JR土岐市駅は土岐川の北岸にありますが、城と街道は南岸にあります。
そして、土岐市役所は街道沿いの南岸にあります。
市役所の建物は、高山城物見やぐらのように真っ黒です。
ステキすぎて、とても市役所には見えません。

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高山城見学だけだと短時間で終わってしまいます。
高山宿とか、下街道とかをぐるっと見て回ると、少なくとも半日は楽しめると思いますよ。
私としては、土岐市への尊敬の念が一層高まった一日となりました。

(蛇足)
この城、普通の山城と違って、戦国時代や室町後期に作られていません。
なんと1221年に作られたそうです。
戦国期には東濃の城の例にもれず、武田・織田・徳川の勢力間を行き来します。
城主は二転三転し、1615年に廃城になります。
城の歴史が長いので、その間の経緯も興味深いです。

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2023年11月 3日 (金)

おじいさんは温もりが欲しいのです ~自転車に保温ボトル~

温かいものが飲みたくて、これを買いました。

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サーモスの「ケータイマグ」です。
類似品は何本も持っています。
でも「フタが落ちない」「背の低い350ml」ということで買いました。

寒くなると、自転車に乗っていても暖かいものを飲みたくなります。
暑い季節と違って、少量でいいのです。
私の場合、走りながら飲むことはありません。
それなら、信頼のサーモスでしょう。

問題は、ボトルケージです。
私の愛するステンレスケージ(注)にこのステンレスボトルを差すなんて、両者とも悲しむでしょう。
プラスチックのケージを合わせることにします。

(注)ブラックバーンの「シケイン」です。

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トピークの「モジュラーケージEX」です。
古典的名作です。
今やコピー品が出回るほどです(^^;)。
ボトルの太さの違いに対応できます。
プラスチックなので、ボトルが傷つくことはないでしょう。

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普段使っているボトルとは、ちょっと太さが違います。
ちょいちょいと調節します。

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うむむ。
一見良さそうです。
でも、ボトル上部のくぼみと、ケージの曲がりがフィットしていません。

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ボトルを少し上げると、フィットします。
こうでなくちゃね。
少し細工をすることにします。

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自転車用ボトルだと、このようにフィットします。
さすがです。
さあ、この冬もガンガン走るぞ~!
(ホントかね)


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