ここを走るのは、高校生の時以来です。
ジジイになっても、やっぱりワクワクします(^^♪。

●ゆっくり、のんびりと
川沿いを走るのって、下流からさかのぼる方が私は好きです。
「源流探検」と言うと大げさですが、そんな気分になります。
ただ五条川の場合、下流から走るとリスクがあります。
支流が多いので、うっかりすると五条川でない川に行ってしまいます。
私もこの日、何度かやらかしました(^^;)。
事前にナビアプリを3種類試しましたが、こういう細い道をきめ細かくルート指定することはできなかったのです。
(大半は車が走れない道なのです)
上流から走れば、五条川から外れる可能性はぐっと下がります。

(どっちへ行けば良いのかわかりますか?)
まあ、イイんです。
道を探しながらウロウロするのも、一興です。
五条川沿いの道は、スピードを出して走る道ではありません。
平坦ですし、ママチャリで子供と走るのも良いと思います。

(本来は歩道です)
(自転車は禁止だった時代もあるようです)
この日は、7つの市と一つの町を走りました。
次々に変わっていく景観に興味が尽きません。
川の様子も、少しずつ変わっていきます。

(桜並木です)
●ここはチカラが入っています
この日の白眉は、やっぱり岩倉市~大口町の区間でした。
「日本さくら名所100選」に選ばれています。
当地のニュースでは、毎年花見の映像が流れます。
また、鯉のぼりを川で洗う映像もよく知られています。

(マンホールに鯉のぼり洗いの絵が!)


(鯉のぼりを洗う場所です)
特に岩倉市の区間は、住宅街の中であるためもあってか、よく整備されています。
橋はどれも工夫が凝らされ、史跡等の案内看板も充実しています。
同じ五条川でも、力の入れ方でこうも違うのか、と驚きます。

大口町は「さすがにカネがあるな」という整備をしています。
(オークマやマザックの本社があって裕福なのです)

(堀尾跡公園の立派な橋)

加えて、岩倉よりも上流なので、川の水が少しきれいです。
大口や岩倉の五条川沿いに住んだらステキだろうな、と思いました。
●もうひとがんばり欲しい
この日走ったのは、「五条川水辺の散策路」と「尾北自然歩道」でした。
桜の季節ではなく、平日だったためか、ガラ空きでした。
マイペースで、のんびりポタリングできました。
しかし、良いことばかりではありません。

区間によっては、桜並木が老木化して危険です。
それなのに、手入れされていないように見えます。
桜が手入れされている区間もありますが、そんな場所でも下は草ぼうぼうです。

この看板に表れているように「作ったら、それで終わり」という雰囲気があります。
インフラって、そうじゃありませんよね。
維持管理こそが大切ですよね。
最初に作る時から、そのための予算や人手も確保しておくべきですよね。
もちろんこんな時代ですから、もう予算は割けないかもしれません。
ならば「五条川を守る会」が各市町にあっても良いですよね。
そういう会が活動していれば、こんな草ぼうぼうになっていませんよね。
(もしや一級河川だと堤防に手を出せないのでしょうか)

せっかくの川沿いの道が分断されているのも、もったいないと思います。
これを解消させるのは大変なので、せめて回り道の標識を完備させてもらえないでしょうか。
(一部では立っていました)
岩倉市内のような解説看板がもっと欲しい、とも思います。
五条川って、いろんな歴史がある興味深い川です。
いろんな川と合流・交差しますが、それらがまた面白いのです。
支流の青木川なんて、かつての木曽川本流なのですが、何の解説もありません。
もったいない、と思います。
次回は入鹿池から大口町まで走ってみようと思っています。
楽しみだなあ(^^♪。
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