自転車

2026年7月12日 (日)

涼しくて景色が良くてラクチンで ~樽見鉄道で輪行サイクリング~

●景観を楽しむ
岐阜県・根尾川沿いに走るローカル線です。
途中、景色の良い場所で低速運転にしてくれます。

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終点の樽見駅からCAAD9で走ります。
今回も「ゆるポタ」です。
私は鉄橋が好きなので、こういう場所では必ず写真を撮ってしまいます。
(小6の夏休みには鉄橋の模型をいくつも作ったものです)

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国道ではない方の道を行きます。
車が少なく、道幅は概ね広いです。
風が涼しい上に、木陰が多いです。
自転車を何台も見ました。
そりゃあ、走りたくなるでしょう。
今回は下り片道だけでしたが、これなら往復しても良いなと思いました。

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用水路、水田、山々。
こちらの道は、景観が良いですね。
(少々アップダウンがありますが)
列車からだと、耕作放棄地が数多く目に入って悲しくなります。

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下るにつれて、だんだん土地が開けてきます。
それとともに、だんだん暑くなってきます。

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(川の中は釣り師さんがいっぱい)

●見どころ いろいろ
この日は、織部駅から乗りました。
(隣にある道の駅に車を停めました)
駅舎は木造で、趣のあるものでした。
驚いたことに、壁にも天井にも合板が使ってありません。
全て地元産の木材を使っているのかなと思いました。
(他の駅にはログハウス駅舎もありました)

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織部駅の周辺には、史跡がいくつもありました。
目の前には、山城(山口城跡)もあります。

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このステキな用水路は、席田(むしろだ)用水というのだそうです。
「疎水百選」に入っており、ホタルの名所でもあるとのこと。
なるほど、水はとてもキレイでした。

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席田用水について調べると、次々と興味深い話が出てきます。
これは、根尾川と席田用水を再訪せねばなりません。

いろんな収穫のあった一日でした(^^♪。

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2026年7月 1日 (水)

ボルト/ナットもバイクから落ちる ~地面に敷くブランケット~

ボルトやナットを落としてしまうのは、草刈機だけじゃありません。
ウチにはガレージがありません。
モーターサイクルや自転車の整備は、屋外で行います。
(どちらも「バイク」ですね)
そして、地面には概ね砂利が敷いてあります。
(車庫はコンクリート敷きですが斜面なのです)

砂利の上でボルトやナットを落とすと。
しばしば、もう発見できません。
探すのをやめても、(井上陽水さんの歌と違って)見つかりません。
もう、何度もそういうことをやってきました。

対策として、工具を新調しました。
自転車用には「キャッチボール内蔵六角棒レンチ」
モーターサイクル用には「ナットグリップソケット」 を揃えました。
ドライバーを磁化するアダプターも買いました。
それでも、落ちる時は落ちるのです。

「こりゃあ、地面に敷物を広げるべきだな」
そう思っておりました。
そんな折、アストロプロダクツさんの店に行ったら、ブランケットを安売りしてまして。

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「敷物」と言っても、いろんな製品があります。
私が重視したのは、次の二点です。

●落ちたボルトが跳ねない
ボルト紛失を防ぐために敷くのですから、落ちた場所でじっとしていて欲しいのです。
この点で、ブルーシートとかゴムマットとかは落選です。

●使わないときにかさばらない
ホームセンターには、毛布とか引っ越し用マットとかが売られています。
悪くないのですが、畳んだ時にちょっとかさばります。
そうなると、どこに置くかという問題が発生します。

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こういう使い方をするのですから、本当は広い方が良いのです。
180センチ×180センチくらいあると安心です。
でも、そうなるとかなりかさばってしまいます。
今回は、ひとまず上の写真のサイズにしました。
必要に応じてブランケットを動かせば良いだろう、と判断しました。
これでダメなら、あきらめてもう一枚買うことにします(^^;)。

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2026年6月15日 (月)

あなたの地域(県じゃなく)では停まりますか ~横断歩道で驚く~

車が、全然停まらないんです。
自転車で横断歩道で待っていても、車が次々と走って行くんです。

Odan

先日、岐阜県美濃市と関市を自転車で走った時の話です。
ちょっと驚きました。
私は隣の愛知県に住んでいますが、全然違います。
私の体感としては、愛知の20~30倍、停まりません。
ちょっと前までは、愛知でも同じでした。
でも近年、かなり改善されました。
今や当地で横断歩道で1分以上待つという事は、まれです。

去年、琵琶湖南湖を走った時も驚きました。
大津市内を走る車が、全然停まらないのです。
「反対方向の車が停まっていても停まらない」という有様でした。

ところがですね。
JAFによる2025年の調査では、こんな結果になっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(6,226台)
歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車の一時停止率
全国 56.7%
岐阜 78.0%
滋賀 72.9%
愛知 48.9%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

二度びっくり、です。
岐阜県も滋賀県も一時停止率が高い!
愛知は半分以下!
私の体感とは、全く違います。

自転車だから、こうなるのでしょうか。
いえ、私が車を運転している時でも、愛知の他車は歩行者に対してよく停まっていると感じます。

地域差でしょうか。
それはあるでしょう。
同じ愛知でも私の実家がある稲沢市に行くと、停止率が明らかに下がります。
でも「下がる」であって「低い」ではありません。

昔は、名古屋ナンバーと三河ナンバーの車は運転マナーが悪い奴が多いことで定評がありました。
今や、そういう時代は終わったと感じます。
もちろん、悪い奴は今でもいます。
しかし、昔と比べて激減したと思うのです。

やればできるじゃん、愛知県民。
美濃市と関市と大津市のドライバーだって、できるはずです。
関係機関は、キャンペーンをしませんか。
それと、JAFさんは調査方法を考え直した方が良いのではありませんか。

【補足】
こんな記事を見つけました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
信号のない横断歩道で自転車に乗って停まっている場合
自転車にまたがって乗っている状態であれば「車の仲間」
(車に一時停止の義務はない)
6歳未満の子どもは、自転車に乗っている状態でも「歩行者」
(車に一時停止の義務がある)
自転車横断帯がある場合、自転車にまたがって乗っていても
(車に一時停止の義務がある)
テレビ新潟のWebサイトより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやあ、知りませんでした。
(しかしこれ、ややこしすぎますよね)
もしや、美濃市や関市や大津市のドライバーは、皆さん道路交通法に精通しているのでしょうか。
まさかね。

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2026年6月13日 (土)

田園の清流を愛でる ~美濃/関市・曽代用水を走る~

古い用水路の雰囲気にしびれます。

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護岸に川石、川辺に降りる階段、ゆるゆると曲がる水路。

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江戸時代に私費で造られたという話にもしびれます。

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岩盤をくりぬいた場所です。

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川の下を用水路がくぐっています。
(用水路は右手前から左奥へ流れています)

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枝下用水と同じく、下流で三つに分かれます。

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一部で暗渠・遊歩道になります。

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その後も水田を潤します。
10km以上流れてこんなに細くなっても、水は透明なままです。
なにしろ清流・長良川の水です。
そうした成り立ちや歴史を知った上で見ると、単なる水路に思えません。
実に味わい深いポタリングとなりました。

曽代用水のWebサイトはこちら
こちらの方が理解しやすいかも しもうちふれあいまちづくり協議会

【補足】
用水路の上流には、こんな名所があります。

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国指定重要文化財の「美濃橋」です。

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「上有知湊」(こうずちみなと)跡にある灯台です。
この一帯、実に情緒のある街並みです。
「うだつの上がる街並み」だけでなく、こちらにも行きましょう!

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2026年5月31日 (日)

右と左、極楽はどっちだ ~長良川鉄道で輪行サイクリング~

鉄道も道も、長良川に沿って走ります。
ずっと山と川を見ながらの旅です。

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水田や田舎の風景もずっと続きます。
(下の写真、線路が走っているのがお分かりでしょうか)

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こんな道、たまらなくイイです。

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橋を渡る際には、こんな光景が見えます。

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この標識に従って走っていくと、間違いなく楽しいです。
この道は基本的に「国道でない方の道」を行きます。
ところがですね。

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通行止めがあったり。
(自転車向けの「回り道」の案内はありません)

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アップダウンがあったりして、ラクチンとは言い難い道です。

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国道を走れば、間違いなく速く走れます。
車はビュンビュン走っています。
景色もイマイチです。
でも、国道の方が絶対にラクチンです。

つまり、長良川沿いの道は「右岸か、左岸か」でかなり違うのでした。
「サイクリングモデルルート」と国道は、どちらが右岸、と決まっているわけではありません。
右岸へ行ったり、左岸に行ったりと入れ替わりながら走っています。
どちらの道も、それぞれの意味で「極楽」なんだと思います。

私は基本的に「モデルルート」を楽しく走りました。
写真をいっぱい撮りました。
そういう道でした。
でも、川に沿った下りのはずなのに、意外に疲れました。
のんびり走る道なので、時間も意外にかかりました。
国道を走れば、その逆だと思われます。
(今回は部分的に国道を走りました)

あたななら、どちらの道を走りたいですか。

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この日は富加駅の無料駐車場に車を停めて、そこから終点まで輪行しました。
駅はローカル線の雰囲気満点ですが、土曜午前の列車はなんと混んでいました。

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線路は途中から長良川沿いになり、どんどん景色がステキになっていきます。
お客さんは、郡上八幡でぐっと減りました。
車内の路線図に長良川が描き込まれているのがイイですね。
「越美南線」になっていることにも注目です。

【蛇足】
「右とか左とかはイヤだ!中道がイイ」
そういう人もいるでしょう。
大丈夫。
長良川なら「中道」を進むこともできます。
つまり、川の中です。
よく知られているように、長良川はダムがないのでカヌー乗りが集まってきます。
しかも、鉄道があります。
「鉄道で上って、カヌーで下る」
「カヌーで下って、鉄道で戻る」
ということができるのです。
(折りたたんで電車に持ち込めるカヌーが前提になりますが)
こんな恵まれた場所って、珍しいと思います。
自転車もイイけど、カヌーも楽しそうでしょ(^^♪。

清流長良川サイクリングマップ
長良川カヌーマップ

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2026年5月27日 (水)

ローカル線で輪行サイクリング ~明知鉄道に乗って~

恵那駅から鉄道に乗ります。
明知鉄道は原則として輪行袋が必要になります。
持ち込み料は無料です。
(サイクルトレインもあります)
今回、横型の輪行袋を新調しました。

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横型輪行袋は車内で場所を取るのが欠点です。
でも、それはローカル線では問題ありません。
ならば、横型の方がいろいろ簡単です。

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来た列車は、なんと四両編成でした。
恵那駅のホームに入り切りません(^^;)。
一日に一本出る「寒天列車」に当たってしまったのでした。
前三両は食堂車、最後尾の一両だけは通常のガラガラ車両です。

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(ええなあ)

後は、車窓からの景色を楽しみました。
私、明智~恵那の道は何度も走ったことがあります。
でも、鉄道から見ると違った味わいがあるのです。

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(小さな踏切がいっぱい)

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老人にとっては昔懐かしい「腕木式信号機」です。
なんと、操作させてくれるそうですよ。

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枕木は、木製とコンクリート製が併用されています。
古いものを残しつつも、必要な場所は新しくして維持管理されています。

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恵那駅から明智駅までは、約50分です。
実に楽しいひとときでした。
隣の食堂車に乗っていた人たちは、もっと楽しかったかもしれません。

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(明智駅です。駅ごとの個性がまた楽しいのです)

明知鉄道は、ローカル線の例にもれず、さまざまな営業努力をしています。
「冷酒列車」
「おばあちゃんのお弁当列車」
「枡酒列車」
「じねんじょ列車」
「きのこ列車」
食堂列車だけでも、こんなにいろいろな企画をしているのです。
「一往復一両まるごと貸し切り」なんてのもありますよ(^^♪。

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(車内の照明には明智家の家紋)

明智駅からは、恵那駅まで走りました。
下り基調の道なので、ラクチンです(^^;)。
根性のある方は、列車で下って、自転車で上りましょう。

Akechi

(257号線ルートです)

今回は輪行なので、軽いCAAD9で行きました。
折り畳みデイパックも持参しました。
(自転車に乗っていない時に重宝します)
横型輪行袋って初めて使いましたが、気に入りました。
次はどこのローカル線に乗ろうかな(^^♪。

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明知鉄道のWebサイトはこちら
天竜浜名鉄道サイクリングの過去記事はこちら
養老鉄道・三岐鉄道サイクリングの過去記事はこちら

【蛇足】
以前にも書きましたが。
明知町は昭和29年の合併で「明智町」になりました。
そのため鉄道は「明知」、駅は「明智」と表記されます。
城跡は「明知城」、学校は「明智」です。
同じ町内で、新旧の表記が混ざるのです。
「明智駅」は昔「明知駅」と表記されていました。
古い地名が「明知」なのですね。
名東区の「藤が丘」と「藤ヶ丘」の混在と似てますね。

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2026年5月21日 (木)

47年ぶりに五条川沿いを走る ~清須市から大口町まで~

ここを走るのは、高校生の時以来です。
ジジイになっても、やっぱりワクワクします(^^♪。

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●ゆっくり、のんびりと
川沿いを走るのって、下流からさかのぼる方が私は好きです。
「源流探検」と言うと大げさですが、そんな気分になります。

ただ五条川の場合、下流から走るとリスクがあります。
支流が多いので、うっかりすると五条川でない川に行ってしまいます。
私もこの日、何度かやらかしました(^^;)。
事前にナビアプリを3種類試しましたが、こういう細い道をきめ細かくルート指定することはできなかったのです。
(大半は車が走れない道なのです)
上流から走れば、五条川から外れる可能性はぐっと下がります。

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(どっちへ行けば良いのかわかりますか?)

まあ、イイんです。
道を探しながらウロウロするのも、一興です。
五条川沿いの道は、スピードを出して走る道ではありません。
平坦ですし、ママチャリで子供と走るのも良いと思います。

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(本来は歩道です)
(自転車は禁止だった時代もあるようです)

この日は、7つの市と一つの町を走りました。
次々に変わっていく景観に興味が尽きません。
川の様子も、少しずつ変わっていきます。

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(桜並木です)

●ここはチカラが入っています
この日の白眉は、やっぱり岩倉市~大口町の区間でした。
「日本さくら名所100選」に選ばれています。
当地のニュースでは、毎年花見の映像が流れます。
また、鯉のぼりを川で洗う映像もよく知られています。

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(マンホールに鯉のぼり洗いの絵が!)

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(鯉のぼりを洗う場所です)

特に岩倉市の区間は、住宅街の中であるためもあってか、よく整備されています。
橋はどれも工夫が凝らされ、史跡等の案内看板も充実しています。
同じ五条川でも、力の入れ方でこうも違うのか、と驚きます。

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大口町は「さすがにカネがあるな」という整備をしています。
(オークマやマザックの本社があって裕福なのです)

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(堀尾跡公園の立派な橋)

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加えて、岩倉よりも上流なので、川の水が少しきれいです。
大口や岩倉の五条川沿いに住んだらステキだろうな、と思いました。

●もうひとがんばり欲しい
この日走ったのは、「五条川水辺の散策路」と「尾北自然歩道」でした。
桜の季節ではなく、平日だったためか、ガラ空きでした。
マイペースで、のんびりポタリングできました。
しかし、良いことばかりではありません。

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区間によっては、桜並木が老木化して危険です。
それなのに、手入れされていないように見えます。
桜が手入れされている区間もありますが、そんな場所でも下は草ぼうぼうです。

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この看板に表れているように「作ったら、それで終わり」という雰囲気があります。
インフラって、そうじゃありませんよね。
維持管理こそが大切ですよね。
最初に作る時から、そのための予算や人手も確保しておくべきですよね。
もちろんこんな時代ですから、もう予算は割けないかもしれません。
ならば「五条川を守る会」が各市町にあっても良いですよね。
そういう会が活動していれば、こんな草ぼうぼうになっていませんよね。
(もしや一級河川だと堤防に手を出せないのでしょうか)

Bihoku

せっかくの川沿いの道が分断されているのも、もったいないと思います。
これを解消させるのは大変なので、せめて回り道の標識を完備させてもらえないでしょうか。
(一部では立っていました)

岩倉市内のような解説看板がもっと欲しい、とも思います。
五条川って、いろんな歴史がある興味深い川です。
いろんな川と合流・交差しますが、それらがまた面白いのです。
支流の青木川なんて、かつての木曽川本流なのですが、何の解説もありません。
もったいない、と思います。

次回は入鹿池から大口町まで走ってみようと思っています。
楽しみだなあ(^^♪。

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2026年3月31日 (火)

片耳ワイヤレスイヤホンという選択 ~自転車とバイクで~

一年以上、これを愛用しています。

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小さなワイヤレスイヤホンです。
ナビアプリと併用して使います。
こんな形なので、右耳でも左耳でも使えます。
耳にすっぽり入るので、この上からフェイスマスクをかぶっても問題ありません。

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こんなケースで充電します。
磁石が内蔵されていて、スルっとケースに収まります。

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休憩時にこのケースに入れておくと、ケース内のバッテリーから充電されます。

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このケースへの充電は、裏側のUSB端子から行います。
私の日帰りの使い方では、充電容量は十分です。
モバイルバッテリーを持参しなくても、このケースから充電できるというのがステキです。
時々Bluetoothが切れるのが玉に傷ですが、概ね満足して使っています。

自転車で使うだけなら、耳にかけるタイプのイヤホンの方が一般的でしょう。
ところがですね。
今回紹介しているこのタイプだと、モーターサイクルにも使えるんです。
イヤホンを耳に入れて、その上からヘルメットをかぶることができます。

私は、バイク用ヘルメットを4つ使い分けています。
全部にインカムを着ければ良さそうなものですが、そこで私のギョーザ耳が障害になります。
インカムを着けると、耳が痛くなるヘルメットがあるのです。
このイヤホンを使えば、かなりマシになります。
(インカムを4つ買わなくても済みますし)
私はバイクに乗りながら音楽を聴く習慣がないので、片耳の方がむしろ好都合です。

●警察の方針でいやはや
これまでに私は、自転車でナビの音声を聞くのに試行錯誤してきました。
有線片耳イヤホン
無線耳掛けイヤホン
(9年前の記事はこちら)
ウェラブルスピーカー
(2年前の記事はこちら) 等々。
それぞれ、一長一短がありました。

最大の問題点は「警察の取り締まり方針に一貫性がないこと」でした。
(上記9年前の記事をご参照ください)
自転車の片耳イヤホンについての見解が、県によってバラバラだったのです。
それが今回、自転車の取り締まり強化にあたり、全国統一の方針が示されました。
片耳イヤホンでナビの音声を聞くだけなら、もう捕まる心配はないようです。
これで、安心して「耳の穴に入れるタイプ」のイヤホンを使うことができます。
(だから今までここで紹介しなかったのです)

ただねえ。
もっと早く、そういう見解を出せなかったのか、と思います。
全くお役所仕事ってやつには、泣かされますねえ。
(昔より改善されたとは思いますが)

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2025年11月21日 (金)

冬のサイクリングの強い味方たち ~ジャケット、フェイスマスク~

冬のサイクリングで私にとっての最大の問題は「上りと下りの差」です。

●冬物ジャケット
中山間地って、どっちへ走っても坂ばかりです。
登りでは、冬でも汗をかきます。
まあ、これは登山も同じです。
発汗性の良い服を薄着すれば良いのです。
自転車で困るのは、下りになると寒風が当たることなのです。
それが上りで汗をかいた後だと、最悪です。
かと言って、上り/下りになるたびにウインドブレーカーを着脱するなんて、やってられません。

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まだクロスバイクに乗っていた頃に、奮発してこの上着を買いました。
パールイズミの「ウインドブレークジャケット」です。
「防風性と保温力で温かさと動きやすさを兼ね備えた」
「優れた透湿機能と背中の通気性の高い素材配置で、ムレや汗冷えも軽減」
というの現在の謳い文句です。
私はこのジャケットを16年愛用していますが、パールさんに全面的に同意します。
「上りでちょっと蒸れる」
「下りでちょっと寒い」
そういうことはありますが、そこまでです。
前ファスナーを開け閉めして、なんとかなっています。

ですから、ウインドブレーカーを着ることは、滅多にありません。
冬の間、長袖アンダーウェアの上にこのジャケットを着るだけです。
(運動強度が強い皆さまは事情が違うでしょうが)

ウインドブレークジャケットは、モデルチェンジしながら今も売られています。
この上着を高く評価するのは私だけではない、ということでしょう。
私は「ウインドブレーク」のビブとグローブも使っています。
どれも長年使っていますが、全く問題ありません。
ですから、新型が出ても、買えずにいます(^^;)。

パールイズミさん、さすがです。
「良いモノは結局安くつく」
「良いモノを使うとモノが少なくてすむ」
それを実感しています。

●冬用フェイスマスク

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私が愛用しているのは「寅壱」さんのフェイスマスクです。
これも、ウインドブレークジャケットと同じなんです。
登りでは、暑すぎません。
下りでは、寒すぎません。
薄手なんです。

薄手のフェイスマスクって、なかなか見かけません。
その辺で売られている製品って、自転車で使うには暑すぎるんです。
寅壱のフェイスマスクは、顔・首・頭・耳を全部適度に防寒・防風してくれます。
これも長年使っていますが、ヘタれていません。
ウインドブレークジャケットと違って、安価だったのですが(^^;)。

今年の冬も、よろしくね!

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2025年11月 3日 (月)

南湖まで走ってこそビワイチでしょ

「走って良かった」
それが結論です。

●南湖の西岸はちょっと違う
「東岸は気持ち良いけど、西岸はつまらない」
琵琶湖を一周すると、こんな感想を持つ人は珍しくないでしょう。
西岸では、湖面を見ながら走る時間が短いのです。
それよりも、市街地を走る時間の方が長いかもしれません。

(注)今回は主に「ナショナルサイクルコース」を走りました。

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南湖も、そういう事情は同じです。
しかし、南湖の西岸には独特の魅力があるのです。
まず、港町である堅田。
その後、坂を登って日吉大社や坂本の門前町。
古い町並みや、坂の上からの琵琶湖の眺めを楽しむことができます。
坂があるのでちょっとキツイかもしれません。
でも、たかだか全長約40kmです。
途中、いろんなスポットに立ち寄りながら、休み休み走れば良いのです。

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●南湖を走ってこそ「ビワイチ」
「ビワイチ(琵琶湖一周)」は自転車の世界では有名?です。
私も複数回走りました。
しかしその全てが「琵琶湖大橋を渡る」というルートでした。
これが「北湖」で、約160kmです。
しかし琵琶湖をきちんと一周すると、約200kmになります。
つまり、私は残り40kmを走っていないのです。
残り40kmが「南湖」と呼ばれます。

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(琵琶湖大橋から見た南湖)

これで「ビワイチしたことがあります」
と言うのは、昨今話題の「詐称」になってしまいます(^^;)。
今回、琵琶湖博物館へ行くにあたり、残り40kmを走ったという次第です。

●東岸と西岸の差について調べてみると
北湖も南湖も、東岸は実に気持ち良く走れるのです。
それが、西岸では様変わりするのです。
同じ琵琶湖なのに、なぜこんなに違うのでしょう?

琵琶湖博物館の展示に、こんなヒントがありました。
「琵琶湖が埋まってしまわないのは、なぜ?」
その答えは「断層があるから」でした。
琵琶湖の西岸には、断層が走っています。
水深は、西の方が深くなっています。
半面、西岸は東岸よりも物理的に高くなっています。
(濃尾平野&養老山地の成り立ちと似ていますね)
西岸では狭い面積に町が発達しており、東岸のような広大な低湿地はありません。
ですから、東岸では景色を楽しみ、西岸では歴史や町並みを楽しめば良いのではないかと思います。

愛知から来て日帰りでそそくさと走るから
「西岸はつまらない!」ということになるのでしょうね(^^;)。

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