豊田市の魅力

2026年2月13日 (金)

猿投山が見える窓辺 ~豊田市「十字路」~

この店の特定の窓から、猿投山が見えるんです。

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猿投山は「愛知で最も人気のある山」と言われます。
その山容は、尾張側からだと今一つです。
(私の個人的意見です)

豊田市側からだと「高圧鉄塔がない独立峰」という姿を楽しめるポイントがいくつもあります。
そのうちの一つが、豊田市役所藤岡支所です。
ここから見る猿投山は、見事です。
そして、藤岡支所の近くにあるのが、喫茶店「十字路」です。

私の知る限り、ここは「猿投山の景観を最も楽しめる喫茶店」です。
猿投山を愛好する人なら、この眺めだけでコーヒーが三倍美味しくなることでしょう。
雪で白くなった姿、新緑の姿、紅葉の姿、冬枯れの姿、どれも良いでしょう。

この喫茶店は、その名の通り藤岡地区の十字路交差点に建っています。
周囲の店は次々と壊されて、後ろへ退いて改築されています。
この交差点を拡幅する予定があるのかもしれません。
この店も、いつまで今の場所にあるか分かりません。

猿投山を愛する貴方。
特に、いつも尾張方面から猿投山を見ている貴方。
今のうちに、一度この窓から猿投山を見てみませんか。

【補足】
私の個人的意見として、猿投山が最も見事に見える場所は「杉山クリニック」付近です。
「十字路」から車で3分です。
ここも、猿投山を愛する人にはイチオシの場所です。
この場所についてはこちら

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2026年1月26日 (月)

あなたも行ってそのようにせよ ~枝下用水旧用水路清掃(1)~

ようやく参加できました。

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私は、第二樋門付近の竹を切りました。
矢作川沿いの竹は、とんでもない状態です。
今の第二樋門の状態を見ると、よくぞここまで整備したものだと感嘆します。

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(この線路も、放置すると竹に呑み込まれるのでしょう)

今日の清掃活動は「第78回」とのことです。
これまでに活動してくださった皆さんの力で、上の写真のようになっているのです。
手を入れるべき場所は、まだまだたくさんあります。
しかも、竹は毎年新たに出てきます。
私も微力ながらお手伝いしたいと思っていたのが、ようやく実現しました。
(今月から生活パターンが変わったためです)

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今回は、ふたてに分かれての活動でした。
もう一方の方々は、資料室下の笹竹の刈り取りをしました。
2時間後には、上の写真のようになっていました。

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(今日は遺構がキレイに見えました)

参加してみて、改めて感心したのが、参加者の多さです。
みなさんの参加理由は、さまざまでしょう。

地域の歴史遺産のため
地域を盛り上げるため
地元ではないがこの歴史遺産を守るため
皆さんと活動するのが楽しいから 等々

ここまでの人数と多様な人々を集めて束ねてゆく逵さんの力にも、改めて感嘆しました。
表題の「あなたも行ってそのようにせよ」は新約聖書の言葉です。
私なんぞが引用するのはおそれ多い言葉ですが、今日は妙にこの言葉が頭で響いておりました。
この言葉、まずサマリア人が善行をしていたからこそ、成り立つ言葉です。
先人がいるから「あなたも」という言い方になるのです。
私には、逵さんのように活動を立ち上げて運営する力はありません。
でも「行ってそのようにせよ」ならできると思います。
来月も参加するつもりです。

「枝下用水日記」はこちら

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2025年12月 6日 (土)

どうなる三河線跡 ~枝下用水旧第二樋門にしびれる~

今日は枝下駅跡~御船川橋梁の区間を歩きます。

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枝下駅跡に車を停めて、旧第二樋門へ向かいます。
レールも枕木も残っています。
この区間には、少し前まで草や竹が茂っていました。
それが今では有志の皆さんの尽力により、すっきりしています。
冬は虫の心配がなく、葉が落ちて左右が見通せます。
今なら紅葉もまだ残っています。
廃線歩きのベストシーズンかもしれません。

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旧第二樋門は、旧枝下用水の取水口です。
門も、水路も、見ごたえがあります。
「豊田の高千穂峡」と表現されることがあります。
船で通ると壮観でしょう。
(夏になるたびにボートを買うかどうか悩みます)

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樋門から廃線跡に戻り、御船川橋梁をめざします。
そろそろ橋だなと思っていたら、レールが切れました。
???

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その先は、工事現場でした。
線路の数倍の幅の大規模な工事です。
私には、何の工事なのか分かりません。
工事現場の向こう側には、フェンスが立っていました。
残念ながら、御船川橋梁まで歩けません。

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御船町の道を歩いて枝下駅跡まで戻りました。
私、御船町の景色が大好きです。
雑木林交じりの、美しい田舎です。
快適な車道歩きでした。

昨日「愛岐トンネル群」を見てきたので、いろいろと思うところがありました。
明治時代に作られたトンネルの中を、今でも無事に歩けました。
ならば、旧三河線にあるトンネルだって、まだ歩けるのではないでしょうか。
鉄橋だって、手すりを付ければ歩けるのではないでしょうか。
かつての「でんしゃみち整備計画」の通り、猿投駅から中金駅跡までを開通させられるのではないでしょうか。
(距離は13.5kmです)
いろいろ手を入れる必要があるでしょう。
でも、愛岐トンネルでできたのですから、ここでもできるのではないでしょうか。

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(枝下駅から北へ行くと矢作川橋梁です)

それだけに、あの工事現場が気になります。
工事完了後、どんな光景になるのでしょうか。
廃線跡として復元させるのでしょうか。
それとも…。

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2025年11月17日 (月)

豊田市のクマパンフレットに感心しました

回覧板で回ってきたのが、これです。

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感心しました。
よくできています。
分かりやすく、情報が厳選されています。
それでいて、私が初めて知る情報がいくつもありました。

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「痕跡でクマの接近を知る」というページです。
貴方はクマの足跡、見分けられますか。
(私は何かを見ないと分かりません)

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「それぞれが取り組めるクマ対策」です。
TVでは「柿の実を業者さんに採ってもらう」「木を切ってもらう」等の報道をしています。
なんのことはない、トタンを巻けば良いのですね。
これなら高齢の方でもなんとかできるでしょう。
この方法、ホームセンターは店頭で紹介すべきだと思います。

ワイヤーメッシュは乗り越えられるそうです。
電柵は有効だそうで、張り方が図示されています。
(イノシシ向けとは張り方が違います)
なお「電気は24時間通しましょう」とのこと。

このパンフレットは、こんな内容です。
クマの暮らしと食べ物
ツキノワグマが確認された所
痕跡でクマの接近を知る
クマを出没させない集落づくり
それぞれが取り組めるクマ対策
クマに出会わないために
もし、クマに出会った時は?
コンパクトですが、中味が充実しています。

豊田市のWebサイトには、もう少し詳しい資料も載っています。

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「ツキノワグマ痕跡識別ガイド」という資料です。
こういう資料、田舎に住んでいたら欲しいですよね。
登山をする人も欲しいですよね。
(私は印刷して登山の際に持参することにします)
こちらの資料では、糞・足跡・木に残す痕跡について、他の動物との見分け方を写真を添えて解説しています。
こういうことを知らないと「昨日、ウチにクマの足跡があったのよ」とデマを流すことになりかねません。
偉いぞ豊田市!

豊田市啓発パンフレット「しってる?ツキノワグマ」はこちら
豊田市パンフレット「ツキノワグマ痕跡識別ガイド」はこちら

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2025年9月15日 (月)

こんな摩崖仏って珍しいのでは ~豊田市押井町~

県道沿いにあります。
何なら、車の中から見ることができます。

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愛知県にある摩崖仏は、二か所だけだそうです。
東濃地方にはもっと沢山あります。
でも、アクセスが悪かったり、見ごたえがなかったりすることが普通です。
そういう点で、この押井の摩崖仏は特筆すべき存在だと思います。

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単純に言うと、地蔵菩薩さんと倶利迦羅不動さんの二体だけなのです。
約150年ほど前のものなので、驚くほど古いものではありません。
右に石碑、上に行者さんの像がありますが、それらは崖に彫られたものではありません。
(おそらく後世に立てられたものでしょう)
でも、とても雰囲気がある摩崖仏なのです。
一緒に行ったカミさんは、車から降りて、熱心に見て、拝んでいました。

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この雰囲気は、これらの像の上にそびえている巨樹のおかげかもしれません。
案内看板によるとこれはケヤキの木で、樹齢300年以上とのこと。
この場所に仏さまを彫ったのは、この木があったからでしょう。
なにか感じるものがあったのかもしれません。
ケヤキの木は県道の上に大きく張り出していました。
でも、あちこち剪定されながらも、大切にされているなと感じました。
(この木も豊田市の天然記念物です)

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知らなければ、通り過ぎてしまう場所です。
田舎の山の中には、意外な宝物が隠れているのでした。

ケヤキについてはこちらの写真もご覧ください)

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2025年8月24日 (日)

暑いから温室で涼もう ~鞍ヶ池公園~

夏の温室って、意外に涼しいんです。
そしてなによりも、心が和みます。

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東山植物園までの道は暑いので、今日は涼しい道を走れる鞍ヶ池公園に行きました。
(自転車で行きました)

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程よい大きさの温室です。
南側には大きな落葉樹が植えられ、夏の日差しをやわらげています。

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中はまあ、お約束の温室です。
よく手入れされています。
大きくなりすぎていないのも好感が持てます。
(植物が窮屈そうな温室ってありますよね)

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睡蓮の池もお約束ですね。
自宅でこんなに美しく咲かせるのは簡単ではありません。
(私のウデでは、ね)

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これからの日本はバナナ栽培なんてイイんじゃないでしょうかね。
愛知にも知多や稲沢にバナナ農園があります。

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温室では上にも見どころがいっぱいです。

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上から見るポイントも設置してあります。
この温室、よくできています。

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少しひんやりとしていて、心地よい空間でした。
でも、冷房も扇風機も寒冷紗も使っていないのです。
こうして窓が開けてあるだけです。
朝の水やりの後だったから涼しかったのでしょうか。

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こんな温室が自宅にあったら、一年中この中で快適に園芸が楽しめます。
「2000万円くらい出せば、まずまずのものができるかな」
などと、できもしない皮算用をしてしまいました(^^;)。

(補足)
鞍ヶ池公園には、温室の他にも英国庭園とか動物園とか池とか多種の施設があります。
一つ一つは大きくありませんが、これだけ多くの施設が揃っている公園って、なかなかないと思います。
スタバとかスノーピークのキャンプ関連施設とかもあって驚きます。
とどめとして、隣接して東海環状自動車道のスマートICとPAがあって、車でのアクセスは抜群です。
未訪の貴方、一度行ってみませんか。

鞍ヶ池公園のマップはこちら

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2025年8月 6日 (水)

健康診断に行ったら茶碗と巻き尺をもらいました

豊田市の健康診断に行ってきました。
帰る前に、これを渡されました。

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私、数年前から「胴回り」「BMI」「コレステロール」でひっかかるのです。
それで「健康指導」を受けることになったのです。

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ご飯の量を減らしてやせましょう、ということですね。
内心「おいおい、減らすのはそこかい」と思いました。
(口には出しませんよ)
まあしかし、いろいろ考えるとこれが一番現実的な方法かもしれませんね。

私は週4日、4時間働いています。
強度は低いけれど、登山や自転車をやっています。
食事には、若い時から気をつかっています。
(飲みに行っても、おつまみは枝豆か冷や奴しか頼みません)

そんな私ができる改善といったら「酒量を減らす」しかありません。
いつも使っているコップを小さいものにして、
夏はまず炭酸水をぐいっと飲んで、
その後で一杯だけ酒を飲む。
これくらいしか考えられません。

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茶碗の他に、巻き尺も渡されました。
胴回りを測るため、ですって。
こちらの効果って、どうなんでしょうねえ(^^;)。

3か月後に、また健康指導があるそうです。
その時に、成果が出ていると良いのですが。

【補足】
今回初めて「足助病院」さんに行きました。
新しくて、ほどほど大きいです。
それでいて、混雑していません。
胃カメラは、専門のスタッフがやるので上手でした。
半日の間、なんの不満も感じませんでした。
今後は毎年ここに来よう、と思いました(^^♪。

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2025年8月 2日 (土)

空調服で快適登山 ~夏焼城ヶ山~

初めて登山で使いました。
想像以上の効果でした。

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●フードをかぶると涼しいのでした
今日最も驚いたのは、フードです。
これをかぶると、頭も顔も汗をかかないのです。
(下から入った空気は、最後にフードから出ます)
いつもなら、最も汗をかく場所です。
それが、今日は汗をふくことさえ不要だったのです。
(豊田市の今日の最高気温は39.5度でした)

私は山で帽子をかぶるのを極力避けています。
暑いからです。
フードをかぶると、帽子が不要になります。
空調服なら、頭を覆っても暑くありません。
これも大きな利点だと感じました。

空調服を登山で使う上で、まず問題なのがザックのストラップです。
ウエストベルトも、チェストストラップも、空気の流れを妨げます。
今日はどちらも使いませんでした。
使った方が良いに決まっていますが、私は使わない時の涼しさの方を選びます。

空調服と言っても、様々な種類があります。
今回使ったものは、側部にファンが付きます。
(普通は背面に付くので、登山には向きません)
12Vファンです。
(今や52Vなんてのもあります)
フード付きベストです。
(フード無しが主流で、半袖や長袖もあります)
去年、前の職場で使うために買ったものです。
当時はフードをかぶりませんでした。
(お客さん相手の仕事ですからね)
フードをかぶって使ったのは、今日が初めてです。

本来は、ヘルメットに風を送るためのフードだそうです。
ということは、登山用ヘルメットにも良いかもしれません。
次回はヘルメットと併用してみたいと思っています。

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●夏焼城ヶ山
名前の通り、昔は城があったそうです。
太平洋戦争中は、監視哨があったそうです。
今は、展望台があります。
昔も今も、展望の山なのですね。

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日本で一番多い山名は「城山」だそうです。
その多くは、展望が良い山である可能性があります。
全国の「城山」を巡ると、楽しい山旅ができるかもしれません。

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今回は大井平から登りました。
取り付きのシャクナゲと大木が見事でした。
シャクナゲの季節に再訪したいと思っています。

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2025年7月29日 (火)

支流が気持ち良い! ~矢作川支流・大平川~

この川沿いの道、夏のポタリングにイイんです。

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●日陰が多い
川に沿って、木がたくさんあります。
植えられた木と、自生している木があります。
サクラも多いので、春には夢のような景色になります。

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●走りやすい
センターラインがないくらいの道幅が続きます。
でも、車が少なく、舗装状態が悪くないので快適です。
川沿いなので、アップダウンはゆるやかです。
気楽にポタリングしたい、という人にはぴったりでしょう。
(私のような老人は、酷暑の日にハイペースで走ってはいけません)

●支流ってイイなあ
矢作川本流は、自転車乗りが数多く走っています。
信号の少ない道をハイスピードで長い距離走れます。
でも、支流には別の魅力があります。
矢作川には支流がたくさんあるので、それぞれの魅力を楽しめます。

上記の写真は、矢作川支流の犬伏川の、そのまた支流の大平川(おおだいらがわ)です。
10km程度の短い支流ですが、サクラ以外にも見どころがいろいろあります。
「吉田の名水」
「大平本城跡」
「大平姫城跡」
「大平川砂防ダム」
「水車の公園」
「大平憩いの杜」
「馬頭観世音」
こういうのがあるから、支流ポタリングは楽しいのです(^^♪。

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2025年6月29日 (日)

標高と日陰を求めて茶臼山へ

日陰が欲しいので、高原道路ではなく県道80号を走ります。
期待通りです。
交通量が少ないのも自転車にはありがたいですね。

天狗棚まで登ると高原道路に合流します。
標高が高いので、涼しいです。
(ここまで登ると標高1000m程度です)
しかも、下界と違って雲がたくさん出ています。
「熱中症厳重警戒」なんて、どこの県の話だよ、と言いたくなります(^^;)。

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本稿で言う「茶臼山」は、愛知県の最高峰(標高1415m)のことです。
自転車で行けるのは約1200m地点までですが、この日はそれで十分満足でした。

帰りは、根羽村方面に下りてみました。
こちらも県道ですが、80号よりも広くて路面がキレイです。
それでいて、交通量は80号より少ないのです。
加えて、開けた山里の中を通るので、開放感があります。
私はこの雰囲気、好きです。
日陰はぐっと減りますが、曇りで下りなので暑くありません。
バイクで再訪したいなと思いました。

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しかし、良いことは続きませんでした。
帰路の半分は、国道153号線なのでした。
トンネル以外には、日陰がありません。
トンネル内は道幅が狭いので、自転車にとっては恐怖の道です。
しかも、期待した下り一辺倒の道ではなく、けっこう上りがありました。
この日の目的からすると、県道80号を戻るのが正解でしたねえ(^^;)。

この日の出発地点は、稲武の道の駅でした。
(そこまで車で来たのです)
稲武まで下りると、そこはもはや下界の暑さでした。
「暑い日に、また来よう」
そう思いながら、カンカン照りの稲武から帰りました。

なお、時刻が遅かったためか、自転車は1台も見ませんでした。
みんな、おいでよ~!

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