豊田市の魅力

2026年7月20日 (月)

城と用水と宮脇綾子と ~豊田市美術館の魅力を熱弁するよ~

●挙母(ころも)城

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豊田市は、1958年までは「挙母市」でした。
江戸時代には「挙母藩」があり、「挙母城」がありました。
豊田市美術館の近くには、復元された隅櫓が建っています。
七つの国が見渡せたことから「七州城」という異名もあったそうです。
残念ながら現在の櫓には登れませんが、景色が良かったという雰囲気を忍ぶことはできます。

●枝下用水

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(「疎水百選」に入る用水です。矢作川の水が流れています)

美術館駐車場の脇に、枝下用水が流れています。
耐震補強工事をしたため、キレイに整備されています。
用水路沿いには「枝下緑道」という小径が整備されています。
もう少し涼しい季節になったら、ここを自転車で走って美術館に来るというのもステキだと思いますよ。
(私は9月にそれをやろうと思っています)

●宮下綾子コレクション

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豊田市美術館は、私が敬愛する宮下綾子氏の作品を多数所蔵しています。
その一部は常設展示されています。
今回もワイエス展の隣の部屋で鑑賞することができました。
私は作品の図録を何冊も持っています。
展覧会にも数回行きました。
でも、こうして実物を見るのは、やはり格別です。

●それ以外にも

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美術館の建物自体も作品です。
建築が好きな方には、楽しめると思います。
また、隣には豊田市博物館があります。
貴方のハートに訴える展示をやっているかもしれません。
陶芸の好きな方には、豊田市民芸館が面白いと思います。
自動車が好きな方には、トヨタ会館をおすすめします。
もちろん、長久手市まで脚を伸ばせば、世界に知られたトヨタ博物館があります。
遠方にお住いの貴方。
この機会に豊田市でいろいろ見学してみませんか。
夏休みに入ったお子さんにも、喜んでもらえるかもしれません。
(すべてのお子さんにお勧めはしませんが)
(お子さんには鞍ヶ池公園が良いかも)

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2026年7月19日 (日)

こういうアメリカにちょっと安心 ~豊田市美術館・ワイエス展~

しびれました。

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ワイエスを語る際には「孤独」「静寂」という表現がよく使われます。
ワイエスの絵には、青空がほとんどありません。
白黒かと思うような絵が何枚もあります。
華やかな絵は、ほとんどないと言って良いでしょう。

予備知識なしで見たら、こう感じる人がいるでしょう。
「なぜこんなものを描くのか解らない」
「地味」

ですから今回の展覧会では、絵の脇にある解説が大切だなと感じました。
「ここは、どんな場所なのか」
「なぜこの部分に光が当たっているのか」
「この部分は、何を象徴しているのか」
「ワイエスは、なぜこれを描いたのか」
そういった事が解説されます。
ワイエスの絵は、意図を読み解くと味わいが違ってきます。
こういう解説は大切です。

描かれる風景は、よく「アメリカの田舎」と表現されます。
しかしそれは、北東部のメイン州やペンシルベニア州です。
一般的日本人が想像するであろう、中西部の田舎とはかなり違います。
「北欧もしくはカナダの風景」と言った方が、日本人にはしっくりくるかもしれません。
「絶景」ではありません。
それどころか、しばしばおんぼろの家が描かれています。

ワイエスや、彼の絵に登場する人々も、日本人が想像するアメリカ人とは違うようです。
ワイエスの代表作に登場する女性は、足が不自由です。
ワイエスは、彼女の生命力に感動し、絵に描くという感受性を持っていました。
加えて、黒人少年と遊び、黒人をモデルとして描くこともあったそうです。
それは、ワイエス自身が身体虚弱で、小学校になじめなず2週間で退学したという人であったからでしょう。

メイン州は、東部のいわゆる「ニューイングランド」です。
もともとは、マサチューセッツ州に属していました。
マサチューセッツと言えば、ヘンリー・ソローです。
代表作として『森の生活』が有名ですが、『市民の反抗』という著作もあります。
ワイエスは、ソローの影響を受けたと言われています。
なるほど。
メイン州もマサチューセッツ州も、大統領選挙では民主党が勝ち続けています。
そういう土地柄なのです。

私が何を言いたいかというと。
「トランプ大統領の支持基盤とは全く違う人々と風景が、そこにある」ということなのです。
ワイエスはアメリカでは「国民的画家」と位置付けられているそうです。
ワイエスの絵は、多くのアメリカ人に共感されているのです。
アメリカ人と言っても「MAGA」を叫ぶ人々ばかりではないのです。
アメリカにも、筋を通す人、理知的な人が数多くいるのです。
考えてみれば当たり前のことなのですが、ちょっと安心しました。

ワイエスの画風は、日本人のメンタリティと相性が良いのではないでしょうか。
この日は初日ということもあってか、多くの入場者がありました。
客の見学マナーは概ね良く、駐車場には「あの下品でデカい車」がわずかな数しか停まっていませんでした。
(愛知県の路上ではよく見るのですが)
こういう絵を見に来る日本人は、やはりちょっと違う人たちなのでしょう。

「アメリカ人も日本人も、まだ捨てたもんじゃない」
「まだ、望みはある」

美術展の帰り道に、こんな感想を抱くことになるとは思いませんでした。
展示替えがあるそうなので、9月にもう一度行こうと思っています。

ワイエス展についてはこちら
(豊田市の次は大阪会場へ行くそうです)

【余談】
私が初めてワイエスの絵を知ったのは、教員になってからでした。
岩本康裕氏の講座の中で、ワイエスの絵が紹介されたのです。
それは、ワイエスの代表作である「クリスティーナの世界」でした。
この絵を児童にどう鑑賞させ、どう鑑賞文を書かせるかという話でした。
この絵は、講座の内容以上に、私の心に強く残りました。

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当時、私の問題意識の一つは「文学教材の鑑賞」でした。
例えば俳句や短歌であれば、児童にこんなことを問います。
「見えるものは何ですか」
「聞こえるものは何ですか」
問いは、触覚であったり、嗅覚であったり、味覚であったりします。
作者の心情を問う場合もあります。
「対比されているものは何と何ですか」
「作者はどこから見ていますか」
そういうことを問う場合もあります。
このように分析していくことで、直接書かれていない種々の物事に気が付くことができます。

岩本氏の講座は、こうした手法を美術鑑賞に応用するには、という内容でした。
(後に書籍化されました)
ワイエスを鑑賞するにあたっては、「ただ、感じなさい」ではダメでしょう。
特に素人には「分析する」等の「鑑賞のものさし」が有用だと思うのです。
ワイエスの絵の着眼点を示した「鑑賞のてびき」を作ると、子どもにも大人にも役立つのではないでしょうか。
大阪会場の主催者さん、試してみませんか。

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2026年6月22日 (月)

梅雨時は竹を切らなきゃね ~枝下用水旧用水路清掃(5)~

今月は、竹を切ります。
先月は、主に草刈りでした。
今の時期、竹が最も伸びる時期です。

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(「アフター」です)

そうなると、使う道具は電動レシプロソーと電動剪定バサミです。
しかし、他にも同じくらい大切な道具があります。
まず、ヘルメットと保護メガネです。
今回のように他の人も竹を切り倒す場所では、ヘルメットは欠かせません。
(かぶっているのは私だけでしたが)
今の季節にヘルメットをかぶって作業をすると、当然暑いです。
そこで必要になってくるのが、空調服です。
この場合、フード付きであることがポイントです。
ヘルメットの上からフードをかぶるのです。
これで、安全性を確保しつつ、熱中症も予防できます。

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(梅雨入りしたのに水位は低めでした)

第二樋門付近の竹林は、斜めに倒れた竹があちこちにあります。
普通に根本を切るだけでは不十分なことがあります。
次回は延長ポール+小型チェーンソーを試してみようかと思いました。

【蛇足】

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(こんな具合にゴミがたまります)

第二樋門付近の水面のゴミを掃除するのには、毎回SUPが活躍しています。
(SUP=スタンドアップパドルボードです)
( サーフボードより少し大きいボードの上に立ち、パドルを漕いで進みます)
先日長良川に行った際にSUPをたくさん見かけたので、それ以来、気になっておりました。
ちょっと持たせていただいたら。
「軽い!」
触ると硬いのに、空気を抜けば小さくたためるとのこと。
カヌーと違って、転覆しても起き上がれないということにはならないでしょう。
しかも、安価です。
資料室の逵さんも吉田さんも「いいですよー」と言います。
ううむ(^^;)。

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(樋門の反対側はキレイなままです)

枝下用水資料室によるこの日の活動記録はこちら

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2026年6月 4日 (木)

田舎 居良いか 住み良いか ~溝の草刈りと掃除~

●草刈りとブロワーと溝さらい
ウチの敷地の南面には、U字溝が走っています。
舗装が甘いためか、溝とアスファルトの間に盛大に草が生えます。
年に数回、私がそれを草刈りします。
ナイロンコードを使うので、草が道路に飛び散ります。
そこで、草刈りの次はブロワーで切りカスを溝に飛ばします。

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今の季節は、これで終わりではありません。
溝には、刈った草が落ちています。
「まあ、すぐ下の川に流れていくさ」
最初は、そう思っていました。

2年前だったか、この溝を誰かがキレイに掃除したことがありました。
この溝、よくよく見ると川に流れて行くのではなかったのです。
川の脇の用水路に合流して、下流の水田に流れていました。
つまり、溝の草を放置しておくと、用水路がつまるおそれがあります。
おそらく、それを心配した誰かが掃除してくれたのでしょう。

そういう訳で。
今日は溝の脇の草刈りをして、ブロワーをかけた後、溝さらいをしました。
溝からさらった草は、一輪車2杯分ありました。
なるほど、これは掃除しなきゃダメでしょう。

●田舎の住み心地
もうじき、田舎に転居して7年になります。
人によっては、もう街に逃げ戻っている頃でしょう。
その理由は、人によって様々のようです。

あちこちで見かけるのは「人間関係がイヤになった」です。
「プライバシーがない」
「価値観を押し付けられる」
「同調圧力が強い」
「輪に入れてもらえない」等々。

私の場合、それは全くありません。
大した田舎ではないためか、人間関係は結構ドライです。
敷地を草ぼうぼうにしていても、何も言われません。
ですから、溝に草を落としたままにしていても、何の圧力も受けませんでした。
それどころが、ウチの前の溝なのに、黙って掃除してくれたのです。
そして、その後も何も言われていません。

もちろん、これは私の場合の話にすぎません。
地域によっては、人によっては、まったく違う話になってもおかしくありません。
ほんの一例という事で、ここに書き記しているだけです。

転居した側の態度にもよるでしょう。
私は、地域の行事になるべく参加しています。
地域のしきたりに口出しする気は、ありません。
顔を合わせれば、あいさつを欠かしません。
ウチの敷地でない周囲も草刈りします。
当たり前のことをやっているだけだと思っています。
こういうことをしないと、相手の態度も違ってくるかもしれません。

そういう訳で。
私にとっては、今の場所は居良くて、住み良いです。
こういうのって、住んでみないと分かりませんよね。
この場所を選んでラッキーでした。
できるだけ長くこの地に住み続けたいと思っています(^^♪。

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2026年5月25日 (月)

継続が肝心 ~枝下用水旧用水路清掃(4)~

二か月ぶりです。
現地を見て、唖然としました。

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(ここから向こうは地元の方々が整備してくださるそうです)

3月の清掃で「すっきりした」と思っていたのが、今や草にのみこまれそうです。
今日使う道具は、草刈機にします。

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(今日はこの程度にはすっきりしました)

6Ahバッテリーを2つ使い切りました。
2時間弱なので、おおざっぱな刈り方しかできませんでした。
それでもまあ、ここで刈っておけば次回は多少ラクになるでしょう。
何より、明日からここを訪れる人たちが見る景色が違ってきます。

用水路清掃は、今まで81回行われています。
これまで「三歩進んで二歩下がる」を続けてきたのかもしません。
しかし、結果として前進してきたのです。
二歩下がったところで止めていたら、今の景色はなかったのです。
来月の清掃の際は、また草ぼうぼうになっているかもしれません。
それでも、そこからまた三歩進めば良いのです。
微力ながら、来月も参加しようと改めて思いました。

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(電動キックボードを流用したミニトロッコ!)

3月の清掃の様子はこちら
私が欠席した4月の清掃の様子はこちら

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2026年5月 1日 (金)

特別な場所で特別な体験 ~豊田市・風天洞(岩戸山観世音寺)~

●まず、洞窟です

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(iPhoneのカメラは明るく撮影しますが、実際にはかなり暗いです)

低く狭い道が続きます。
鍾乳洞ではありません。
巨岩のすき間の中を進むという感じです。
最初にここを進んで出口を見つけた人はスゴいなと思います。

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洞窟の中には数多くの仏像?が並んでいます。
鉄の階段や電灯が備えられています。
大変な工事だったろうと想像します。

所によっては天井が低いので要注意です。
暗いためもあって、私は岩に頭をぶつけて出血しました。
強力な懐中電灯とヘルメットを用意して行くと良いかもしれません。

●巨岩

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洞窟の地上部は、こんな感じです。
豊田市の山間部は概ね花崗岩地帯なのですが、ここでは巨岩がゴロゴロしています。

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こんな巨岩もあります。
この下で寝そべって天井の絵を拝むという場所です。
(私は怖くてできません)

●仏像?がいっぱい

洞窟の中だけではありません。
広い敷地のあちこちに像がわんさか立っています。
仏像だけでなく、インドの神様の像も多いです。
そのため、普通の寺院とは雰囲気が違います。
「異様」「不気味」と感じる人もいるようです。

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ただ、寄進された像もたくさんあります。
今はさびれた感じですが、往時は賑わっていたのだろうと感じます。
また、歴史のある場所なので、40年前とか400年前とかの姿を想像すると感慨深いです。

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●山道

洞窟と本堂だけでも、お腹いっぱいになります。
でも、この山はもっと広く、もっといろんな場所があるのです。
ハイキング装備で覚悟を決めて坂道を回ると、半日楽しめると思いますよ。

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ネットを見ると、この場所の受け止め方は人によって分かれるようです。
私とカミさんは「良かったね」と満足しました。
ゴールデンウィークでも渋滞や行列ナシで涼しく楽しめます。
行き先を探している貴方、いかがですか。

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風天洞のwebサイトはこちら
中日新聞による紹介動画はこちら

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2026年4月 8日 (水)

「花遊庭」よ、ありがとう ~閉園まであと8週~ 

今日も、うっとりする美しさでした。

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(この場所は赤紫と青紫ばかりです)

この庭のことは、4年前に書きました。
ヘッドガーデナーは、天野麻里絵さんです。
NHKTV「趣味の園芸」でしばしば映ります。
でも、実物は映像の何倍もステキなのです。

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(「見せ方」の勉強になります)

どこがステキなのかと訊かれると、人によって答は違うでしょう。

見たことがない花とか
見たことがない色の合わせ方とか
見たことがない植え方とか
見たことがない庭の景観とか
見たことがない小屋とか家具とか

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(しおれたチューリップがありません)

私が一番感動するのは、それらではありません。
「いつも美しく手入れしてあること」です。
その点についても、4年前に書きました。
短くして再掲します。

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植物園がいつもキレイなのは、枯れた花や葉を毎日掃除する人がいるからです。
私も「陰で支える人」でありたいと思っています。
そして退職後、ホームセンターの苗売り場で枯れた花や葉を掃除する人になりました。
もちろん、店は植物園ではありません。
でも、美しい花や、将来食べ物になる苗が並んでいるその下に、枯れた花や葉があっては、興ざめではありませんか。
ですから、私は、せっせと掃除をします。
(2022年5月)
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(白と黄色の花の中をカーブする小径です)

ホームセンターで掃除をしていた時、いつも「花遊庭」のことが頭にありました。
「今ごろ、花遊庭でも掃除をしているだろうな。オレもがんばろう」
そう思いながら掃除をしていました。

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今日も、係の方が水やりをしているところを見かけました。
開園前に、全体にざっと水をまいておけば良さそうなものです。
しかし、そうしないのです。
ホースを伸ばして、ピンポイントで水やりをしていました。
植物によって、場所によって、水の必要量は違います。
その違いに対応するために、水やりひとつにも手間をかけるのです。
だからこそ、お客さんがうっとりする美しさが生まれるのです。

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(樹木も敷石も竹垣もステキです)

閉園の理由は、発表されていません。
いくつかの理由が考えられます。
美しい庭の維持に必要な手間の量も、閉園の理由のひとつかもしれません。
行ったことがない貴方。
この美しさを見られるのは、あと8週間です。
花が好きな方なら、絶対感動すると思いますよ。

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(和風の庭のコーナーもステキです)

「花遊庭」はこちら

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2026年4月 2日 (木)

春の豊田市民芸館 ~桜と「芹沢銈介の仕事」展~

「芹沢銈介(1895ー1984)は、日本を代表する染色家であり、民藝運動の中心的な作家のひとりです。」
(豊田市民芸館のwebサイトより)

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私、この人の作風が好きなんです。

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これには驚きました。
宮脇綾子氏のアップリケにそっくりです。
宮脇氏は芹沢氏の10歳年下ですから、同時代の作家と言って良いでしょう。
どちらも、イイですねえ。

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民芸館には何度も来ていますが、今日は雰囲気が違いました。

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あっちもこっちも桜です。
少し遠い「平戸橋いこいの広場」に車を停めて、花見をしながら歩きます。

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越戸ダムの下流側は、いつもにも増して水位が低くなっていました。

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豊田市民芸館はこちら
静岡市立芹沢銈介美術館はこちら
(今年こそ行きたいと思っています)

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2026年3月23日 (月)

廃線の駅で桜にうっとり ~枝下用水旧用水路清掃(3)~

「アフター」です。

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「ビフォー」です。

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私は今回、2枚目の写真の左側に見える木に狙いを定めました。
この周辺のつる植物と、木を切りました。
電動剪定バサミと電動ノコギリと電動草刈り機が役立ちました。
他の皆さんもそれぞれの場所、それぞれの道具で茂みに立ち向かいます。

茂みを刈りはらったら、彼岸花がたくさん現れました。
往時は、線路の土手で彼岸花が咲き乱れていたのでしょう。
その光景を取り戻したいものです。

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今回特筆すべきは、桜です。
枝下(しだれ)駅跡周辺は、今が花の見ごろです。
名前の通り、ほとんどがしだれ桜です。
もしや、往時はこの中を名鉄が走っていたのでしょうか。

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今週の土曜日には「産直ひろば」が開かれます。
花見がてら、いかがですか。

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2026年3月 6日 (金)

廃線の駅で花見 ~三河御船駅跡の河津桜~

名鉄三河線の三河御船駅跡です。

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見事です。

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駅のホームからだけでなく、線路の上からも花見ができます。
廃線ならでは、の楽しみ方です。

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ホームのベンチには、なんと新しくアルミテラスが設置されています。
駅の周辺はキレイに掃除されており、さびれた感じを受けません。
今も現役で地域の人々に愛されていることが伝わってきます。

上の写真の右隅に写っているのは、ソメイヨシノです。
線路沿いではない場所にソメイヨシノが並んでいるのです。
あと2週間もすると、今度はそちらが見ごろになるのでしょう。

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花見の後に、廃線歩きなんていかがでしょう。
この区間、なかなかイイですよ。

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ここだけが残念なポイントです。
駅名の看板を復元して付けて欲しかったなあ。
(もしや修理中とかでしょうか)

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(線路の上を自転車で走っちゃいけませんよ)

駐車場が3台分しかないので、そこも要注意です。

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