東濃地方の魅力

2026年2月 2日 (月)

やさしいルートで雪歩き ~屏風山(瑞浪市)・笹平道~

山ナビアプリ「ヤマレコ」は、この山のモデルコースを5つ挙げます。
そのうち3つは大草登山口からの道、1つは寿老の滝からです。
残る1つが、笹平登山口からの道です。
私は、もっと笹平道が注目されても良いのになあ、と思うのです。

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(こんな感じの上り)

●ゆるやかでやさしい道
笹平から屏風山までの高低差は、223mにすぎません。
大草からだと、高低差は383mあります。
その分、笹平道の方がラクチンです。
しかも、大草道と違って、荒れた場所がありません。
大きな段差がないのです。
「優しい」道です。

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大草道の利点は、登山口が山頂に近いことでしょう。
さっさと登って、さっさと下りて来られるのです。
とにかく早く山頂に着きたい、という人には良いでしょう

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(この日の山頂より)

笹平道が長くなるのには、理由があります。
屏風山は、名前の通り山が連なっています。
「ヤマレコ」では、屏風山系に6つの山名が登場します。
大草道は、そのうち2つだけを通るルートです。
笹平道だと、4~5つを通ることになります。
言ってみれば、ミニ縦走路なのです。
長く楽しめるのです。

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(この葉っぱ、「落ちない」受験お守りにどうでしょうか)

●手入れされた見通しの良い森
笹平道は、かなりの時間人工林の中を歩きます。
でも、植生にうるさいこの私が、苦にならない林なのです。
よく手入れされています。
枝打ちと間伐が行われているので、林の中が明るいです。
地形が比較的なだらかなので、余計に見通しがききます。

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(切り捨て間伐した後、横向きに置かれて斜面を保護しています)

●黒の田湿地に立ち寄りやすい
黒の田湿地は、屏風山系を代表する見どころです。
大草道を上がって、ここまで足を伸ばす人は珍しくありません。
ただ、せっかくの短い大草道が長くなってしまいます。

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その点、笹平道なら、まさに「立ち寄る」という程度の距離です。
つまり、笹平道は縦走と湿地の両方を手軽に楽しめるのです。

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(木道は新しいものに更新されました)

●今ならアイゼンデビューに良いかも
今日の積雪は、最大10cmちょいほどだったでしょうか。
アイゼンどころか、スパッツさえ不要な程度の雪でした。
それでも、登山口からずっと雪があるのです。
そして、前述の通り、比較的ゆるやかで、段差がほとんどない道なのです。
これって、初めてアイゼンを使う人の練習にぴったりじゃないでしょうか。

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初めてアイゼンを使う時って、いろいろあるものです。
着脱がさっさとできないとか。
歩いているうちにゆるむとか。
爪を地面やスパッツにひっかけるとか。
フラットフットで歩けないとか。
いきなり本番の雪山に行くのは、ちょっと心配です。

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(雪が消えたら笹刈りに行かなきゃね)

この日の笹平道は、練習にぴったりだと思いました。
アイゼンを着脱したり直したりする場所には事欠きません。
雪は最低限ありますが、多くありません。
なんなら途中でアイゼン歩行をやめても、支障なく歩けます。
道標は充実しており、ほとんどの場合、トレースもあるでしょう。
この道でアイゼンデビューをして、次は蛇峠山なんていかがでしょう。
笹平道はアイゼン初心者に「易しい」道なのです。

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(笹平道で帰る際の展望です)

●まだありますよ
駐車場は、いつ行っても余裕があります。
近郊低山なので、駐車場へのアクセスも簡単です。
近くに道の駅やダムがあるので、そちらも楽しめます。
駐車場までの、笹平の集落の景色も私は好きです。

そういうわけで。
屏風山に行ったことがない貴方。
大草道しか歩いたことがない貴方。
笹平から屏風山に登ってみませんか。
積雪がある今の時期、とても良いですよ。

小里川ダムについてはこちら

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2025年12月23日 (火)

楽しそうなおじさんの店をハシゴ ~土岐市・パン工房トランクとまめ蔵~

●パン工房トランク
美味しくて安価、ということで人気です。

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遅い時間に行くと売り切れているそうです。
9時開店なので、平日の10時前に行きました。

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(これで1400円以下です)

小さな店ですが、パンの種類は多いです。
それなのに、店にはおじさんが一人いるだけでした。
この道一筋、という雰囲気ではありません。
忙しく動きながらも、なんだか楽しそうに見えます。
脱サラされたのではないかと想像します。
勝手に親近感を持ってしまいました(^^;)。

パン工房トランクはこちら

●まめ蔵
再訪しました。

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(ドアの取っ手がイイじゃありませんか)

今日はカウンターに座りました。
いろいろ見学しました。
いろいろ質問して、いろいろ教えていただきました。
コーヒーの奥の深さと面白さの一端がうかがえました。
「コーヒー道」という言葉があるのが納得できました。
今回のコーヒーも私の好みにぴったりでした。
なんだか今後コーヒーにハマってしまいそうで怖いです(^^;)。

この店も、おじさんが一人で切り盛りしています。
一つ訊くと、5つくらい教えてくれます。
前回もそうでしたが、とても嬉しそうに話してくれます。
コーヒーが好きなんだなあ、と感じます。

「トランク」のおじさんも、訊けばいろいろ教えてくれそうな気がします。
(今日は忙しそうだったので自粛しましたが)
おじさんが楽しそうに仕事しているのって、見るこちらも楽しいです(^^♪。

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2025年12月19日 (金)

見事だけど守備はしたくないなあ ~中津川市・阿木城跡~

いろんな意味で、見事な城だと思いました。

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上の写真は、虎口(入口)です。
ここで上から狙い撃ちされるわけです。

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解説看板は充実しています。
解説文が専門的すぎず、素人にもわかりやすいのがお見事です。

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駐車場から虎口までは、5分くらいです。
歩きやすい道です。
整備している方々、お見事です。
周りはよく育った植林です。
ちゃんと枝打ちされているようです。
城と関係ありませんが、これも見事です。

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じきに、二の曲輪(くるわ)に着きます。
後ろにある急斜面は人工的に作られたものです。
高さ5mあるそうです。
(古い城なので、石垣はありません)
ここを登ると…。

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平らな主郭が広がっています。
広い広い。

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見事に真っ平です。
しかも、キレイな円形です。
ここも人工的にこういう地形にしたのでしょう。
大変な土木工事です。
こんな主郭の山城、初めて見ました。
お見事です。

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上の縄張図からも、この特徴的な主郭が想像できますよね。
てっぺんに大きく丸い主郭があり、その下に曲輪(郭)や堀がいくつもあります。

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ならば、守りは完璧かというと、そうとも言い切れません。
この地形だと、四方八方から攻めることができるような気がします。
大軍勢で攻められたら、多くの兵力がないと守り切れないでしょう。
現に、戦国時代に2回落城しているそうです。

『阿木城だより』には、こんな一文があります。
「地元の勢力だけでは作ることも守ることもできない大きな城」
上記の資料によると、この城は織田/武田の戦いのために短期間でこのように整備されたのだそうです。
そして、武田軍が美濃から撤退すると共に不要になったのだそうです。

木を切れば、主郭からの展望はとても良いはずです。
下界を見張るには絶好の場所です。
(今でも下る途中で部分的に展望の良い場所はあります)
かつて織田軍は岩村城を包囲する際に、物資を岩村城に運び込まないようにこの城を使ったそうです。
(上記の文書による)
なるほど。

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きちんと整備されている山城なので、もうひと手間かけては、いかがでしょうか。
主郭及びその周辺の木を切って、主郭から下界が見えるようにするのです。
「この城って、良い場所にあるなあ」
「見事な展望だなあ」
そう思うと同時に。
「阿木の里って、ステキだなあ」ということにも気づくと思うのです。
(阿木周辺の道を走ると、毎回そう思います)

【蛇足】
足の甲に傷があるので、自転車でなくバイクで行きました。
VストSXのエンジンはよく回るので、ついついGBよりもスピードを出してしまいます(^^;)。

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(ワークマンの「イナレム」です。このモデルは生地がしっかりしています)

下界での普段着+カッパ上下で走りました。
気温は1ケタでしたが、陽ざしのある午後だったので、気持ち良く走れました。
城にもその服装のまま登りました。
寒かったので、むしろちょうど良い防寒着になりました。
冬のカッパライド、意外と良いかも(^^♪。
(天気が良ければ、ね)

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2025年12月13日 (土)

水草愛好家が飲むべき酒 ~超軟水の日本酒~

「トニナsp.」という水草が話題をさらった時代がありました。
いまだに「育成難種」と言われているようです。
トニナを美しく育てるには、軟水(カルシウムとマグネシウムが少ない)が必要です。
水槽の水を軟水にするために、愛好家はいろいろ工夫をしたものです。

Tonina

土岐市の日本酒「千古乃岩」が「超軟水」で作られていると聞いて、ビビビときました。
硬度7ということは、GH0ということになるのでしょう。
軟水で知られる「クリスタルガイザー」は硬度38だそうですから、正に超軟水です。
トニナが美しく育つ水質です。

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土岐市のスーパーで買って、飲んでみました。
なるほど「飲みやすい」味です。
グルメでない私にも分かります。
アルコール添加の「上撰」を買ったためもあってか、水のように飲めてしまいます。
「飲みやすい」は軟水の特徴とされています。
それがそのまま酒の特徴になっているのでした。

私好みの味です。
危険です。
飲みすぎるでしょう(^^;)。

日本酒マニアが飲むと「味気ない」という感想になるかもしれません。
硬度0の純水は「おいしくない」と感じるそうです。
(ミネラルウォーターとは、カルシウムとマグネシウムが適度に含まれた水です)
超軟水に日本酒の成分が溶け込んで、私好みの味になっているのでしょう。
(日本酒の成分の約80%は水だそうです)

ところが「千古乃岩」の上を行く日本酒があるそうです。
岡崎の「孝の司」という酒は、硬度0.2(!)という超軟水で作られているというのです。
飲んでみたいとは思いますが、少々値が張ります。
「千古乃岩」なら、一升で2200円から買えます。
(高級なものもあります)

「水のように飲める酒」が欲しい貴方。
「南米有茎水草愛好家」の貴方。
超軟水の日本酒、飲んでみませんか。

「千古乃岩酒造」はこちら
「千古乃岩」8種類はこちら

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2025年11月20日 (木)

北欧デザインに心を洗われる ~タピオ・ヴィルカラ展(岐阜県現代陶芸美術館)~

しびれました。

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●シマシマの木工作品たちに驚く

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これ、合板が材料なんです。
ある作品の裏側は、こうなっていました。

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なるほど。
これを実用品に仕上げると、こうなります。

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これ、木工を趣味にしている人なら、やってみたくなりますよね。

●ガラス製品にうっとり

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北欧デザインというと「シンプル」というイメージがありませんか。
今日はそういう品物をたくさん見られて幸せでした。
「こういうの、100円ショップで売ってるよね」
そう言う人もいるでしょう。
でも、実物を見ると印象が違います。
「こころが洗われる」と感じるのです。
100円ショップにいても、そうはなりませんよね。

「作者が北欧の厳しくシンプルな風景の中でセンスを磨いた結果なのかな」
そう思いました。
荒川豊蔵資料館でも感じましたが、どんな環境に身を置くかって、大切なのでしょう。

今のクルマのデザインが醜いものばかりになった理由の一つは、これじゃないでしょうか。
「シンプルにすると、みんな似たような格好になってしまう」
ヴィルカラ氏のデザインは、シンプル一辺倒ではありません。

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シマシマの木工作品を連想させます。

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イタリアンデザインを想起させます。

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装飾だってします。
(氷がモチーフになっているようです)

そういうわけで。
(何度も書きますが)自動車デザイナーは全員ここへ見学に来て欲しい、と思います。
もちろん、北欧デザインが好きな方は、満足できると思います。
ショップでは、なんと氏の作品が売られていました。
(私でも買えるものから、とんでもない価格のものまで)

岐阜県現代陶芸美術館はこちら

【蛇足】
天気が良かったので、自転車で行きました。
東濃地方の魅力は、美術館やギャラリーや窯元が沢山あることです。
それらが、自転車で行ける範囲にあるのです。
良い所に転居したなあ、と改めてしみじみ思うのでした。


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2025年11月19日 (水)

この味を自宅でも ~土岐市・自家焙煎珈琲 まめ蔵~

鶴岡山(曽良山)に登った帰りに、この店に寄りました。
これが、素晴らしかったのです。

●建物がイイ!
蔵を改装したのかと思うような外観です。
おそらく新築だろうと思うのですが、古い建物が多い下石町の中に違和感なく溶け込んでいます。
中に入って、息をのみました。
白と濃茶のシンプルな空間に、絵が数枚かけられています。
ここはギャラリーなのか、という雰囲気です。
オーナーのセンスの良さがにじみ出る空間でした。

●コーヒーがイイ!
入り口の横に、焙煎機が置いてあります。
やはりここはコーヒーの店なのでした。
メニューには各国の豆がずらりと並びます。
私は「今日のコーヒー」とケーキをお願いしました。

その日のコーヒーは、とてもすっきりした味でした。
もちろん、薄いわけではありません。
ビールで言うと「ドライ」のような、と言いたくなる味です。

私、家で毎日コーヒーを飲んでいます。
コーヒーメーカーを使って、少々時間をかけて淹れています。
でも、なかなか思うような味になりません。
それが、この日飲んだコーヒーは、私が飲みたいような味だったのです。
毎朝飲むならこの味、と思い描いていたような味だったのです。

●店主がイイ!
私は店主さんにとても興味を持ちました。
絶対私と話が合うだろうと思いました。
でも、お客さんが次々と入って来ます。
長居や長話はできそうにありません。

お勘定の際に、少しだけ話を伺いました。
「今日のコーヒーのような味を自宅で出したいのです」
「豆を粗く挽いてください。
 時間をかけて蒸らしてください。
 薄味とは違うので、粉はむしろ少し多めにしてください」
「ありがとうございます!」
店主さん、とても嬉しそうに話してくれました。
訊けば、もっともっといろんなことを話してくれるのだろうなと感じました。
まあ、それは次回のお楽しみにとっておきましょう。

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●できました!
近くの店でコーヒー豆を買って帰りました。
幸い、ウチには手回しのコーヒーミルがあります。
今までよりも粗めに挽きます。
その後は、今までと同じようにコーヒーメーカーにかけました。

おお。
これです。
こういう味のコーヒーを飲みたかったのです。
もちろん「まめ蔵」さんの味には及びませんが、今までのコーヒーより断然イイです。
店主さんに感謝です。
このことを伝えに、再訪しなきゃね。

「自家焙煎珈琲 まめ蔵」さんはこちら

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2025年11月18日 (火)

ベストシーズンのベストルート ~土岐市・鶴岡山(曽良山)~

●確信しました
私にとっては、細野城址ルートが最上です。

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このルートでは、人工林に出くわしません。
ですから、今の時季は終始黄葉を楽しみながら歩くことができます。
新緑の時季も良いでしょう。
葉が落ちた冬も良いです。

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このルートは、3本のルートの中で最も急登です。
でも、ストックを突きながらゆっくり登れば良いのです。
1時間もすれば山頂に着くでしょう。

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急坂なので、ここを下るのは、少しリスクがあります。
落ち葉が積もっていたり、地面が湿っていたりすると、滑ります。
ですから、上りルートに使うのが良いと思います。

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(11月18日曇り 山頂にて)

今日は、冷えました。
でも、急登にはそれが良いのです。
汗をかかずに歩けます。
夏にこの急登を歩くと、汗だくになります。

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(途中数か所で展望があります)

そういうわけで、黄葉の時季に細野城址ルートを上るのがベストだと思います。
私は何度も歩いているので、同じルートで下るのが好きです。
初めて歩く人は、正福寺へ下りるのが良いと思います。
師岩(展望あり)や石切り場(2か所)を見ることができます。
勾配がゆるいので、転ぶ心配がありません。

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細野城址は、山城マニアの間では高く評価されています。
細野城址ルートは、大手道にあたります。
城を正面から攻めるルートです。
正福寺へ下りるルートは、搦手口=裏口にあたります。
つまり、細野城址~正福寺ルートだと、城を正面から攻めて落とし、裏門から下りるという疑似体験ができるわけです。
山城に興味のある方なら、この道順で歩くのが最上でしょう。

「ヤマレコ」を見ると、曽木公園から上るルートだけがモデルコースになっています。
私の意見としては、曽木公園ルートは最も面白くありません。
正福寺に車を停めて、細野城址ルートを上るのが断然楽しいと思います。
(下りは細野城址か正福寺のどちらかをお好みで)
(駐車場を使ったらお賽銭を納めましょうね)

●クマ除けアプリを試す
今回は「BowBear」というアプリを使ってみました。
銃声や猟犬の声が流れます。
クマが嫌がる低音ノイズも流れます。
アイデアは良いと思います。
場合によっては、熊鈴よりも効果があるかもしれません。

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ただ、スマホのスピーカーだと大きな音が出せません。
外部スピーカーを追加すると効果が増すでしょう。
(他の登山者がいる山だと気兼ねしますけどね)
(今日は平日のためか誰もいませんでした)

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また、iPhoneではアプリを表示している間だけの再生となってしまいます。
(Androidスマホなら再生を続けられるそうです)
そのため、今日は写真を撮るたびに音を短時間流す、という使い方になってしまいました。
5分おきに1分間音が出る、といった使い方ができると嬉しいんですけどね。

まあしかし、無料で無重量というのが嬉しいところです。
他のクマ除けアプリも試してみようと思っています。

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2025年9月13日 (土)

今年も栗の季節です ~「栗一筋」~

今年も、恵那川上屋「瑞喜舎カフェ」に行きました。
これをいただきました。

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「栗一筋」は、乱暴に言うと極細のモンブランです。
土台はクリームやメレンゲ等で4層になっています。
モンブラン部分は、甘さが抑えてあります。
一番下のメレンゲは、さっぱりしています。
全体として茶碗くらいの大きさですが、飽きません。

安くは、ありません。
でも、この形にするまでの手間やこの質を考えると、納得の値段です。

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このトレイもステキじゃありませんか。
栗型に彫り込んであります。
(栗一筋の容器も栗型です)
更に、建物自体もステキなログハウスです。
そういうことが相まって、満足のひと時を過ごすことができます。

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こんなカードをいただきました。
冬になると、どんなモンブランになるのでしょうか。
一年後じゃなく、3か月後にまた行きたくなってしまいます。

去年はパフェをいただきました
カフェの今のメニューはこちら

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2025年7月13日 (日)

近くて涼しくて花がある湿地に行くのだ ~屏風山・黒の田東湿地~

花のある山に行きたくなりまして。
黒の田東湿地まで自転車で行きました。

●花がいっぱい

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今の時期の主役は、ヤブカンゾウです。

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流れの脇でも。

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草むらの中でも。

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ミカヅキグサも、目立ちませんがたくさん咲いています。

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現役?の湿地なので、長い間、いろんな花を見ることができます。
この日も、本格的撮影器具を持った人が撮影にいそしんでいました。

●登山装備じゃなくても
笹平登山口から入りました。
自転車用の「クロスカントリーSPDシューズ」で歩きました。
晴天なら、これで歩けます。
(SPD-SLシューズでは歩きづらいと思います)
今日の時点ではササ刈りされていない地点があるので、脚をむきだしにする服装は避けた方が良いでしょう。
(私はレッグカバーで足もとまで覆って行きました)

ヤマレコによるコースタイムは、笹平~黒の田東湿地往復で1時間半です。
高低差は100m少々なので「ハイキング」と言って良いと思います。
私はリュックではなく自転車用のフロントバッグをぶら下げて歩きました。
今の季節はそれで問題ないと思います。
黒の田東湿地の標高は、約700mです。
今日も下界は「熱中症厳重警戒」だったのですが、湿地の日陰は別天地でした。
新しくなったベンチとテーブルがあり、木陰でさわやかなひと時を過ごすことができます。

一昨日の碁盤石山もそうでしたが、ちょっと標高の高い日陰に行けば、熱中症の心配なんてありません。
今年の夏は、行き先を適切に選んで、手軽に涼しく遊びたいと思っています。

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2025年5月13日 (火)

メンヒルが たくさん あるじゃない ~東濃地方の石柱~

●姫栗のメンヒル(ヒンメルじゃありませんよ)
恵那市笠置町です。
工事中ですが、裏側からアクセスできるようになっていました。

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この場所から見えるところに、もう一つあります。

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ウィキペディアでは、日本のメンヒルを13か所挙げています。
そのうち8か所が、恵那市にあります。
笠置山には、メンヒル以外にも巨石遺跡がたくさんあります。

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今の季節はヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花も見どころです。
絶滅危惧種ですが、東濃地方の10か所で天然記念物指定されています。
人の手で植えられた木もあちこちで見かけます。

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笠置山は姿のきれいな山ですが、登山の対象としては人気がありません。
しかし、山麓の景観は見事です。
改めて自転車やバイクで散策に来たいと思いました。

●鍋山メンヒル
笠置山の隣の山にあります。
ロードバイクだとパンクしそうな、少々荒れた道を登ることになります。

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(勇者の剣を抜いた跡、と言っても通じそうでしょ)

「夏至の日に岩の間から日が昇る」
というのが、いかにもメンヒルらしいですね。
少し歩くと、とても眺めの良い場所に出ます。

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(余談)
本稿のタイトルにビビビと来た人は『葬送のフリーレン』をご存じの方ですね。
ファンの間では、アウラという魔族のセリフがよく知られています。

「ヒンメルは、もう、いないじゃない」

言い換えると
「死んだ者のことなど、考慮しなくても良いじゃない」
ということです。
フリーレンは、これを聞いてブチ切れ、アウラを殺します。
この物語の中で屈指の名場面です。

このセリフを検索すると、いろんな人がいろんなことを書いています。
私が思うのは
「今の人間世界には、この言葉のような考え方がまん延している」
ということです。
あの国の政治家とか。
我が国の政治家とか。
先日捕まった〇〇とか。
魔族のように考える人間が、増えているのではないでしょうか…。

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