こんな具合になりました。

丸棒ベンダーを使うのは初めてです。
まず、園芸用の柔らかい針金で練習しました。

今回はアルミの4ミリ丸棒を使いました。
このように曲げます。
柔らかいアルミなら楽勝ですが、曲り部分のアールが思ったより大きかったです。
寸法にシビアな加工の場合、もっと練習が必要でしょう。
ベンダーに使うボルトをもっと細くすることも有効かもしれません。
(今はM6のボルトを使っています)

棚に穴を開けて(念のためボール盤を使いました)。
曲げたアルミ丸棒を差し込みます。

アルミ丸棒の余り部分は、ワイヤーカッターで切りました。
拍子抜けするくらいあっさりと切れました。
これならステンレスの丸棒でも良かったかもしれません。
(ホームセンターで買うと少し高額ですが、100均に行くとステンレスの大型ハンガーがあります)

神具を載せる前の状態です。
前の家で使っていた簡単神札ホルダーと、無印良品の棚の組み合わせです。

神具を載せてみて、新たな発見がありました。
今までは、落下に備えて榊を内側に寄せて置いていました。
そのため、お札が榊で隠れてしまうことがありました。
落下防止の手すり?が付いたので、榊を目いっぱい外に置けるようになりました。
神様もお喜びではないでしょうか(^^♪。

【補足】
私は今回山崎実業さんの製品を買わずにマネしただけでした。
しかし、本家はやっぱり違うのです。

山崎実業さんは、神具とのセット品も用意しています。
これが、優れモノなのです。
神具が、落下予防を前提とした高さになっています。
これを見た時、驚きました。
「ここまでやるのか」と感心しました。
まだ家に神棚がない貴方、いかがですか。
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